ボタンの種類

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昨日は最高の天気だったのですが、今日はまた朝から雪。暖冬何ていう言葉は最近聞きませんね。確実に寒くなっている。今日は足から冷えてます。昨日は本当にラッキーな天気でした。長い距離も走れたし。

今日も時間を見つけて写真撮りをしておりました。かなりしんどいです。でも頑張らないと。何の写真かと申しますとボタンの写真。

シャツにボタンはついて当たり前。確かにそうです。一般的にはプラスチックボタンを付けているものが多いと思います。低価格でも貝ボタンを売りにしているシャツメーカーもあるかと思います。確かにプラスチックボタンは割れにくいですし、ヘビーローテションのビジネス用のシャツだとその方が良い場合もあると思います。ですから当店はお選び頂けるようにしております。

そして大変恐縮ですが、オプション扱いのものも。貝ボタンでも色々ありまして、一般的には高瀬貝。裏面に白や赤や黒のギザギザが見えているものが多いと思いますが、当店の場合は白であればオーストラリア産の白蝶貝をご用意しております。インドネシア産もあるのですが、白度（はくど）が違います。

先ずは通常のポリボタン。

【レギュラー２つ穴ポリボタン　フリー】

２つ穴のボタンです。これが一番止めやすいと仰る方もいらっしゃいます。

【ポリボタン四ツ穴　２．０ミリ　フリー】

そしてこちらはポリボタンの四ツ穴です。厚さは約２ミリ。

【ポリボタン四ツ穴　２．５ミリ　フリー】

ここまでは一般的なボタンでこの中から選んで頂ければと思います。そしてオプションになりますが、いくつかご用意しております。

【白蝶貝ボタン２ミリ厚　オプション１，０５０円　手付け】

白蝶貝の２ミリ厚のボタン。２ミリ程ですが、プラボタンよりも滑りがいいので、これが一番止めやすいと言って頂けるお客様も多いです。プラボタンも艶があり綺麗なのですが、当たり前ですが全てが同じ表情。白蝶貝はボタンによって艶の出方も違いますので、天然素材だということが直ぐに分かります。また白蝶貝はボタン付けのミシンでは付けられないので全てが手付けで、ボタンと生地の間はしっかりと根巻きをし簡単にはボタンが取れることがないように配慮いたしております。

そして次が。

【白蝶貝ボタン３ミリ厚　オプション１，３６５円　手付け】

白蝶貝の３ミリ厚ボタンです。厚さは１ミリしか違わないのですが２ミリ、そしてこの後出てくる４ミリと形状が違い。縁取りがしっかりありますので、厚さの割りには存在感のあるボタンです。

そして次は。

【白蝶貝ボタン４ミリ厚　オプション１，５７５円　手付け】

白蝶貝４ミリ厚。形状はシンプルで高級感のあるボタンです。２ミリと３ミリは大きさを９ミリ１０ミリ１１．５ミリとご用意しておりますが、４ミリ厚になりますと１１．５ミリはかなり大きく見えるので１０ミリで対応しております。基本的には９ミリはボタンダウンのボタンなどに、１０ミリはフロントボタン、そして１１．５ミリはカフスに使用しております。

更にこんなボタンまで、これしか付けないという方もいらっしゃいます。