商品を売っていない人ほど、服に気をつかうべき。商品は自分だから。

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毎日のように電話がかかってくるLEDの売り込み。「蛍光灯20本以上使っているのであれば、タダでLEDに交換できます」多分LED屋さんはワイシャツ屋さんより日本には多いと思います。


アイルスオオヤマさん、最近はお米を売っているとか。先日テレビでやってました。


さて、今日ある営業マンが来店。勿論アパレル扱っているのですが、それがアパレル扱っているのか?というスタイル。ブルゾンと言われるようなナイロン系のカッコイイものだったらいいのですが、普通のウィンドブレーカー。商品が良くても買う気になりませんわ。


やはり、商品売るには商品売るらしいスタイルがあると思うのです。

でもまだ商品がある場合は商品さえちゃんとしていれば、売ることもできる。しかし意外と多い商品を売らない職業。

一番分かりやすいのでコンサルティング。また士の付くような職業。公務員とか銀行員とか。昔は公務員とか銀行員はとにかく目立たない落ち着いた格好が良いと。それも随分変わってきていると思います。どうでも良いスタイルだとクリエイティブな発想ができないように見えたり。


特に流行に敏感でないといけない職業。まぁほとんどの職業がある程度の流行を察知できる能力は必要だと思いますが。私個人としては良いものを買う必要はない。それよりも優先されるのは古いものを着ない。


古いスタイルを追っかけない。シャツの胸元からTシャツ見えるのは我々の学生の時は良かった。今だと最悪です。


あまりにも太いシルエットのパンツや、肩幅の広いジャケットを着ているなど。ものを大切にするのとはちょっと違う話し。


アイディアを売るご商売の方は、形のあるものを売るわけではありません。ですから商品は自分。流行に敏感であるということを示すには先ずは自分のスタイルから。

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お手頃な価格でも季節感を演出できるもので、自分のスタイルを構築されたらどうでしょうか?

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イタリア製のネクタイ¥6,800+税 麻60%シルク34%綿6%。

桜も今週いっぱいですね。


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