ファッション雑誌

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仕事柄ファッション雑誌をよく見るか?と言われればお叱りを受けるかも知れませんが、あまり見ていません。そもそも沢山あり過ぎる。それと広告が主体となる。2月や8月のネタがない時期には時計と車ばかりになる。と難癖付ければ付けられるのですが。まぁ申し訳ありません。あまり見ません。


それよりも、1年も前に展示会に行き、次の年の傾向を見ることができますし、その中からチョイスされたものが雑誌に載る。うまくやっている商社は雑誌とタイアップをし流行を作っていく。ということになると思うのですが。


立ち読みでもある程度見れますが、先日ファッション雑誌を見て思うことが。


見ないと言っても、いくつか店頭にも置いてあるファッション雑誌、そして本屋さんでの立ち読みなどで見ることはあっても、どちらかと言うとイタリアのしかも高級なファッションを扱っている雑誌を手に取ることが多いですし、そういうものばかり見ていることが多い。




先日髪をカットしてもらいにいつもの床屋さんへ。そこのお店は若い人も来る、女性も来る、ですからファッション雑誌は男女のものもあるし、若い人向けのものとアダルト向けのものとがある。たまたま比べてみたのですよ。違いがよく分かりました。


アダルト、いわゆる高級なブランドを多く掲載しているファッション雑誌はとてもシンプル、若い人のブランドはゴテゴテしてて組み合わせが複雑。


これは何を意味するか。



シンプルなものは素材が良くないと良く見えないのですよ。当然単価の違う若い人のブランドは1点の力が弱いので組み合わせ重視になる。



シャツとパンツとシューズだけでそこそこに見えるのは、やはり良い素材のもの、良いシルエットのものでないと雰囲気が出ない。もし機械があれば、大人のファッション雑誌とヤング?(死後?)のファッション雑誌を並べて比べて頂ければと思います。




さて、小ネタですけど、たまたま「金港堂」と自分の店を検索するとGoogleMapで自店舗が出てきます。そしてたまたまですけど右下を見ると。

street.jpg

グーグルさんやりますね。ストリートビューの人のアイコンがサッカーボール持ってます。こんな細かな所まで。


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