ピーコック革命

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情報化が進み、玄人よりも素人の方が色んな情報を得ていたりする時代。私も素人でもマラソンに関する情報はそこそこ持っていると思う。多分。


ファッションにおいてもお客様から教えてもらうことがあります。特にブランドなどは。最近のファッション誌の情報は凄い。お客様から教えられて後から調べるなど^^;

これも、正直後から知ったこと・「ピーコック革命」

1967年にアメリカのディヒター博士という方が提唱したらしく、ピーコックというのは「孔雀」の意味。孔雀というのは大きく羽根を広げて綺麗なのは雄。孔雀じゃなくても雉(キジ)だって雄の方が綺麗。この1967年前までは男性ファッションもダークトーン中心だったらしい。そこでもっと色彩を取り入れて美しく着飾ろうとする運動が起こったとのことで、これが「ピーコック革命」

先日白の生地が好調であるというようなことをブログで書きましたが、当店で販売する全てのシャツが白という理由ではなく、今までは色物中心だったのが、白も売れ始めているという意味。全体的にはカラーのものが中心です。


今こそまた「ピーコック革命」を提唱し、ちょっと元気がない男性ファッションを活気づけたいとも思っております。

NO-M1146 ブルー×パープル×マスタード×グリーンの3色太ストライプ生地 イタリア アルビニ社製 綿100%"

太巾の綺麗な色のストライプ。これくらい着ないと、雄の方が地味ですよ。

最近街コンが流行のようで、当片町商店街も行っております。19日の土曜日にあるのですが、人間は今雌の方が華やかです。ゴメンナサイ雌と言って。雄の彩りを変えていかないと少子化対策にならないと思うのです。男性も着飾って女性の気持ちをを惹きつけて結婚しましょう。

↑これってセクハラじゃないですよね。エールです。エール。

1967年にアメリカのディヒター博士が提唱した、男性ファッションの革命。従来のダークトーン中心から、もっと色彩を取り入れて美しく着飾ろうとする運動で、孔雀の雄が雌よりも華やかな色彩をもっていることからの命名。


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