GUY ROVER【ギ・ローバー】のニットシャツ/白山白川郷ウルトラマラソン完走記(4)

本日もブログランキングのバナークリックからお願いします。

    ↓

ブログランキングのバナー

時間がいっぱいいっぱいでした。秋冬の商品が沢山入荷しているのですが、ようやく衣料の方にも。GUY ROVERらしいカッタウェイのポロシャツです。布帛や鹿の子のポロシャツは有名ですが、こちらはスムーズのマルチカラー。レインボーカラーと言ったらいいのでしょうか。秋らしい色合いの組み合わせです。

guy_blog1.jpg

全体の様子はこんな感じ。

guy_blog2.jpg

ニットでも衿の雰囲気はいいでしょう。綺麗に立ってます。

guy_blog3.jpg

そして、GUY ROVERのロゴはなんとカフスの剣ボロの上に刺繍で入ってます。こんな所がにくいのですよね。¥25,000+税です。Yahooショッピング店に掲載してあります。画像は6点ありますのでそちらからご確認下さい。

yahooshopping.jpg

【リンク先に商品がない場合は完売しております。】


それではここから完走記。

・・・・・・・・・・・・・・・・白山白川郷ウルトラマラソン完走記(4)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつになったら終わるのでしょうか?早く終わりたいのですが、今日もここまでしか書けませんでした。



国見山駐車場まで上がってくる時に一緒に走ってた、チームのメンバー3人もこの辺りで少しバラけてくる。と言っても100キロを目指すメンバーだ。走力はほぼ同じ。エイドで少し長居したとか、坂道をちょっと走ったとか歩いたとか、そのレベルの差だ。


今までは何とか走り続けてきたコースも傾斜が急になり、この辺りから少し歩きも入る。100キロのレース、歩いていいものか?最後まで走り続けるべきなのか?と悩んだが、周りが歩き始めたので、歩いていいのだ。とまさに前にならえ。私もきついところは歩いた。コースの途中にエイドがあるが、エイドの500メートル前になるとそれを知らせるポールが立っている。平地であればその500メートルもあっという間なのだが、この500メートルが長い。なかなかエイドが出てこないのである。



nobori_hakusan.jpg



多分この完走記も前後があやふやである。この写真がこの位置であっているのかも定かではないが、一緒に走っていたカネちゃんが、この下のトイレに入ったので、ゆっくり行ってきてと言って先を急いだがどこかでまた追いつかれた。



途中で白い雪を抱いた美しい嶺を見る。それが白山だとは聞かないと分からなかった(笑)しかし苦しいながらもこのような絶景が見えるのは本当に、このウルトラマラソンを出走しているからだと思う。


hakusan_top.jpg



ようやく36キロ地点のエイドにたどり着いて、次のエイドが最初の目的の三方岩駐車場のエイド。ここで、預けてある荷物をピックアップできる。特に荷物を必要としてはいないが、いらないものをここで預けようと思っていた。


早朝スタートで寒かった為にしていた、アームカバー。これは気温が高くなってから直ぐに外してウエストポーチに入れてある。そしてヘッドライト。これはまだ帽子の上に付けたままだった。


上りきった所でトンネルが見える。このトンネルを抜けると三方岩駐車場だ。



tunnel_gihu.jpg



急に平地というか若干下り気味のトンネルを走り、丁度中央にある県境の写真を撮り、ずーっと向こうに見える明かりまで走り続ける。



gihu.jpg



三方岩駐車場のエイドだ。そこでサプライズがあった。



flug_yutani.jpg



事前にこのレースのボランティアをされている、ネットショップの勉強会で一緒に勉強をしてきた、湯谷さんが、応援フラッグを作って待っていてくれたのだ。



お互いに何枚か写真を撮り、これからも頑張る。必ず帰ってくることを約束させて頂いた。このエイドは食事も充実しているので、ドリンクもそうだし、押寿司。そしてうどんを頂いた。



一緒に練習会を行うこともある、石川ランナーズの美ジョガー加納さんもいて、応援をもらう。やはり知人がいるのは本当に嬉しい。



このように知り合いと話していると、チームのかねちゃんも一緒になり、預けてあった荷物を胸に付けているゼッケンを係員に見せてビニール袋に入れてある、自分のリュックをピックアップ。中に入ってあるタオルで顔を拭き、着替えることもなく、ヘッドライトとアームカバーをリュックの中に放り込んで、かかりの方に再度渡す。帰りももう一度ピックアップすることを伝える。



残念ながら、リュックの中に安全ピンも、ゼッケンを止めるためのゼッケン止めも入ってなかった。背中のゼッケンは上2つのホルダだけで止まっているが、しっかりと止まっているので、大丈夫かな?と思いそのままエイドを出る。さてまだここで38.2キロ。12キロ下れば半分だ。



考えてみれば今までずっと上り、ようやく下り。ここでカネちゃんと再度一緒になりお互いに写真を撮り合う。



sanpoiwa_park.jpg



そして彼と一緒に下り始めたのであった。カネちゃんの背中を見ると、私と同様にゼッケンが取れかかっている。彼は安全ピンで止めてあったのだが、汗でゼッケンが濡れたのか四隅の穴が切れていてウエアに安全ピンだけが付いているような状況であった。それを指摘し、穴を無視し、安全ピンをウエアに止め直したのだが、レース後彼の完走記で、その安全ピンがデジカメのストラップ貫通していて迷惑をかけたようだ(笑)



ここで完走記を書くのも力尽きました(笑)ただここからは下りなので、完走記も早いと思います。


続く。

↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。

Facebookのいいね!
 シェア