夏の衿型2種

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明日からまた出張が始まります。今のところ毎週かな?出張が続くと辛いのですが、また無くなると気分転換もできずにまたこれが辛い。シーズンシーズン適度にあるので、私の場合はそれで気持ちが楽になるのですが。


明日も3件回ってきます。


さて、クールビズが浸透し夏場のシャツの衿型はボタンダウンが多いようですが、当店では色んな衿型をご提案させて頂いております。例えばこんな衿。


horizon.jpg

前衿台は高いです。衿台はドゥエボットーニの高い衿台を使い、衿羽根はホリゾンタルワイドという開きの強い衿を使っています。ワイド系の衿は第一ボタンを開けた時に衿羽根の先が後ろに行くので、ボタンダウンでなくても綺麗に衿が広がり立ちます。衿台を高くしているところもポイントです。また第2ボタンを少し下がる方が、この衿は綺麗に見えるかとも思います。

dai2.jpg

通常は第2ボタンは衿台より5.5センチの所がほとんどです。この第2ボタンを外してしますと、第3ボタンは第2ボタンから9センチの位置にあるので、いきなり胸元が14.5センチ開いてしまうのです。これを最初から第2ボタンを下げることによって、ちょっとだけ開いた感じにすることが可能です。


また最近はちょっと見かけなくなりましたが、開襟衿もお作りできます。

kaikinshirts.jpg

上の白のシャツは衿台を高くしているのに対して、開襟衿は衿台がありません。意外と知らなかった事実かも?


どちらの衿型でも対応できますので、是非オーダーシャツをご検討頂ければと思います。

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