福原愛選手のウエア

昨晩は寝たのが2時でした。でも起きてて良かった。感動の一瞬を共有できました。

5分で決まる柔道。

10秒足らずで、決まる100メートル自由形。

オリンピックには様々な種類の競技がありますが、対戦相手がいても時間が決まっているサッカーやバスケットのような競技もあれば、バドミントンや、バレー、卓球などのネットを挟む競技は、セット制で時間ではなく、得点が行き着くところまでやり続けます。逆にその得点や、セットをとるまではどれだけでも逆転が可能ですし、どれだけ勝っていても逆転される可能性もあります。当然それを見て、両手を胸元で重ねて祈ってしまうものです。

まさに昨晩はそんな感じでした。長女も起きておりましたので、日本のメダルが決定した時点で、2人でハイタッチをし、ようやく眠ることができました。

そして6時前に起床し、日帰りの大阪出張。電車の中で眠ることができましたが、今帰りのサンダーバードでブログを書いております。


とにかく、感動しましたし、改めて銅メダルおめでとうと言いたいです。


ところで、私、ずっと卓球を見ていてきになったことが。


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3位決定戦の時のダブルスの福原愛選手と伊藤美誠選手。

多分、得点が決まってガッツポーズをしている時だと思いますが、福原選手のウエスト辺りにはアジャスターが付いていて、ウエストを絞っております。

これがデフォルトだと思っておりましたが、伊藤選手には付いておりません。ということは、付いていないウエアに福原選手が後で付けたのではないかと推測できます。

しかもウエストの脇で縫い込まないといけないと思いますので、予めそのようにオーダーしたのでは。ただ一つげせないのが。

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恐らくは左右にボタン二つを付けて、奥に止めれば、より強く絞れるし、手前のボタンに止めれば、絞りが弱いのだと思いますが、福原選手は全ての試合で、左右変わっているかは確認しておりませんが、右側は奥のボタンに止めて、左側は手前のボタンに止めて、絞りを浅くしております。

多分オリジナルだと思うので、これだったら、最初から左右のバランスを測って帯の長さと、ボタンの位置を決め、左右対称にしたら良かったのでは?と服屋は思ってしまうのです。

スポーツ選手は左右のバランスをとても大切にしますし、サッカーの本田選手は両腕に時計をして、左右のバランスを絶えず気にしているとか。

これだけが気になって眠れません(笑)

無事銅メダルを取れたということで、今更ながら書きましたが、服屋だからかも知れませんが、気になった次第です。

もう一つ気になっていたことが、伊藤選手。誰かに似ている。誰かに似ているとずっと考えていて、昨晩3位決定戦を見ていた時に気が付きました。

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せんと君。人じゃなかったので、なかなか分からなかったのだ。これからもゆるキャラのように愛される選手でいて下さい。
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