石川県耐寒継走マラソン 出走してきました！タイムは微妙でした・・・

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１億２千万人のマラソンファンの皆さんお待たせいたしました。２００８年最初のイベント石川県耐寒継走マラソンに出走してまいりました。

このように外気温は２度。ちなみに昨年は－２℃でした。今年はこれでも若干暖かめ。
石川県耐寒継走マラソン受付
今年からコースが変わって今までは香林坊の交差点大和デパートの角を広坂の市役所方面に走る１周３．５キロのコースだったのですが、新たなコースは若干短くなりまして、スタート地点を旧県庁裏の通りからで距離も若干短くなりまして３．３キロのコースとなりました。
石川県耐寒継走マラソンゴール地点
こちらが、スタートとゴール地点です。ご覧の通りに雪が路上に残りコンディションとしては最悪です。

今回もジムからエントリーしてもらい、集合場所に向かいます。ちょっと遅刻気味で、８時スタートのところ７時半に現地に着くと｢宮谷君、トップしか余ってないから・・・」とゼッケンとタスキを渡されます。「ハ？」アップも全くしていないのに、２５分もしたら走らなくてはいけなくなりました。慌ててゼッケンをウェアに付けて、気づくと１５分前。集合場所の県体育館の観客席をちょっと走ります。自分自身のコンディションは悪く・・・ない。

あっという間に８時５分前になり、スタート地点に集まります。何しろエントリー数２２０組と新聞に出ていましたから。２２０人がスタート地点に集まっていることになります。号砲とともにスタートしますが、はっきり言ってスタートの混雑は自分のペースで走れるようなものではありません。おまけに前のランナーが蹴上げる水しぶきを思いっきりうけます。何でこんなに濡れるのかと思うと、私道路の真ん中を走っておりましたので、消雪の為の水が噴出しております。それをまともに受けながら走ります。

最初のコーナーを曲がった時点でも混雑したまま、４人が横一列にならぶのがやっとの道幅で、肘が何度も当たります。石川門を過ぎた辺りから少しはましにはなりましたが、これがゴールまでずーっと続きました。

水で濡れた路面をところどころにある雪の塊を踏みながら進みます。昨年は距離感がつかめず思いっきり最後まで行ってしまったので、途中でアップアップになったのですが、今回は多少調整しながら、最後にスパートを掛けられるようにしました。しかしこれがタイムロスになったようです。３．３キロくらいは最初から最後まで全力でいかないと。

ゴールしてタイムを聞きました。１３分４０秒。キロ４分切りは無理でしたね。ちょろい(*_*)
マラソン仲間
子供の小学校の先生とのツーショット。昨年の市民マラソンから無理やりマラソンに引き込みました。「先生ちょっと絞りました」「いいえ下痢で・・・ウィルス性の胃腸炎だったので、そのお陰で身体が軽くて快調でした」新年早々笑わせてくれる先生でした。
リレーメンバー
今回一緒に走って頂きましたメンバーです。このメンバーで４周５８分くらい？正式タイムは分かりませんが大体そんなタイムでした。１時間切れましたのでまぁまぁの成績となりました。私だけゼッケンがないのは、トップで走ったのであまりにも寒くて着替えてきました。写真にもありますようにかなりの雪が降っています。