ちょっとの違いが分かる敏感な感覚が必要。

お休みでしたが、ほぼ一日パソコンの前に座っておりました。

やりかけの仕事と雑用をこなしております。限がありません。まだまだあります。

その間に整理整頓。正直言いまして右から左に移動させているだけです。ただ今日は思いっきり要らない、もしくは読むことのない書類と、この冬は着そうもない服を始末しました。捨てるのではなくてどこか引き取ってくれるところがあるそうなのでその準備です。

一息ついて、はいブログ。

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基本的にお休みはファッションネタを書くこともないのですが、洋服を処分するのは勿体無い。これは勿論エコの観点から言ってもそうだと思います。ただどうしても着ない洋服と言うのは出てきます。先ず大きくはシルエットが古臭い。例えばバブル期に流行ったソフトスーツ。肩パットが大きくボタン位置が低くて、衿のゴージラインも低い。パンツはやたら渡り巾が広いもの。Tシャツに至ってもこれがMサイズか？と思うくらい大きいこともあります。後は色合いですかね。勿体無いで捨てないでおくと、置いてあるスペースが勿体無い。洋服屋から言いますと自分の服が時代に合っていないということを認識できるくらい敏感にはなって欲しいと思います。逆に言いますと、古臭い洋服着ているな・・・と思われていることも多々あるかと。メンズの洋服の流行と言うのはレディースとは違ってゆっくりしていると言いながらも５年経つとシルエットも含めて何らかの違いが出てくる頃だと思います。その辺りでチェックをして頂ければと思います。

例えば車にしても１０年乗れば、そろそろ似たような車種も消えてくると思います。２０年もし乗り続ければそれなりの価値が逆に出てくるのかとも思いますが。車を乗り換える時は好きで新しい物に乗り換える以外は、故障をするようになったとか、メンテナンスにお金がかかるとか、いくらなんでも１０年以上はとか色々な理由があると思いますが車にしてもスタイルが変わるのは誰でも分かること。なおさらファッションに至っては１０年なんて随分昔。見直しを迫られるのは必死だと思います。年末を迎えるこの機会に是非どうぞ。

何を馬鹿なこと・・・と仰るファッションに敏感な方もいらっしゃると思いますが、１０年以上も着続ける人も少なくないので。ただトラディショナルなコート類や、時代を超越するファッションもあることも付け加えておきます。

今日は時間を見てつかの間の洗車タイム。
MINI愛車
こちらの車。BMW MINI　時代を超越するデザインを持った車だと思います。ただモデルチェンジをすると少しずつ進化しているのも間違いない。ファッションもデザインの一つ。車も勿論。