幸せを感ずる時

人はどんな時に幸福を感ずるか?

今戦争で幸福を感ずるという状況ではないという人もいることは事実です。

そんな中でももしかすると少しの幸福を感じているかも知れない。

幸福なんて人それぞれ。幸せは得るものではなく感ずるものだとも言います。自分が幸せだと思えば他人がなんと言っても幸せだし。

一生懸命仕事をして帰って缶ビールの蓋を開ける時に幸せを感ずる人もいると思います。私はそれを口に入れた瞬間幸せを感じますけどね。

沢山の人とワイワイやることに幸せを感じる人もいるし、一人でいる時に幸せを感ずる人もいる。

桜を見て幸せを感ずる人もいるし、逆に寂しく思う人もいる。私の場合は後者で、これでまた一年過ぎてしまう・・・と思うのが事実。多分ブログで毎年書いているような気がします。

一年365日あって、桜を楽しめるのはほんの一瞬。また一年待たないと見ることができない。そしてあと何回桜を見ることができるだろう?とさえ思います。

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今日は日曜日、恒例のチームの朝練。兼六園が7時から無料開放と聞いていたので、それに合わせて行ってきましたが、まだ三分咲き程。今週末が見頃でしょうか?

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日頃後ろから見ることがないので、こうやって見ると老けてるな・・・と思う私です。

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先日テレビを見ていると兼六園で写真を撮るのはこの角度がベストとやっていました。ただ自撮り棒を立てて写したのですがカメラの位置が低すぎた。でもしっかりと琴柱灯篭も写っています。

さて、話を戻して幸せを感ずるのはいつか?

私の場合は走る練習がちゃんとこなせた時。またしっかりと距離を積めた時。昨日21キロ走って今日10キロちょっと。これで間にも走り込んでいけば。なんて思っている時が幸せ。

はっきり言って。

病気です

自分でもそう思います。でも実際そうなのだから仕方がない。

ちゃんと仕事します。桜にちなんで3柄程ピックアップさせて頂きました。

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NO-10036937 ピンクの刺し子の生地 SOKTAS(ソクタス)社製生地 トルコ 綿100%

まさに桜の淡いピンク色の生地です。刺し子。オックスフォードに似たような織り方ですが、しっとりとした肌触りです。刺し子というのは剣道着や火消しの服装などに使われるようなざっくりとした織り方の生地のことをいいます。

当然こちらの生地は糸番手も細く剣道着のようなゴアゴア感はありませんが、ソフトで柔らかな質感を持っています。

立体感もあり、しっかりと織られている割には生地自体もソフトです。厚みもある程度はありますが、触りはサラッとしているので、春向きの生地だと言えると思います。見た目は凹凸感があるように見えますが、実際はスムースな肌触りです。

そしてもうひと柄。

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NO-10076986 ネップ入りのピンクのカット柄 オーストリア・ゲッツナー社製 綿100%

リネン素材ではなく綿100%ですが、ネップのような柄がベースにあり、そしてカット柄のピンク。リネンではないので、リネンほどシワにならないけど清涼感があります。そして桜にちなんでピンク色をご紹介。色違いでブルーもございます。

最後に。

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NO-10076978 ネップ入りマルチカラーのストライプ生地 オーストリア・ゲッツナー社製 綿100%

こちらも同じゲッツナーのネップ入の生地です。ピンクやグリーンなど春らしい色合いをミックスさせたマルチカラーのストライプです。

全てお仕立て上がり22,000円(税込)

新しく作ったシャツに袖を通す瞬間に幸せを感ずる方もいらっしゃると思いますが、私はご紹介した生地でシャツをお作り頂いた時に幸せを感じます。ですからご注文をお待ち申し上げております。

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