シャツって贅沢

今日は遅くなりました。

小学校の会議やら、公民館の会議やら。

仕事しろよ。って感じなのですが。日ごろの皆さんの応援に感謝致します。
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人によって贅沢って思うことは違うかと思いますが。例えば一人で寝静まった自宅で飲むお酒とか。いつもだったらジムで飲むドリンクは150円のものなのに、300円のVAAMを飲む時とか。日ごろは発泡酒だけど、エビスビールを口にする時とか。

って全て私の贅沢か?

しかし平凡な贅沢ですね。

本当に贅沢だと思うのは、きちっとプレスしたシャツに毎日袖を通すことではないかと思ったりもしております。最近はメンテナンス重視の形状記憶や携帯安定と言われるような加工した生地で作ったシャツが多いですが、クリーニングに出すにしても、自分でプレスをかけるにしても。丁寧に作られたシャツがきちっとプレスがされ、それに手を通すことほど贅沢なものはないかも知れませんね。

海島綿シャツ

海島綿のオックスフォード生地。黒蝶貝ボタンを使用し、鳥足掛けにて。衿型はワイドスプレット。ぬめり感のあるしっとりとした生地に天然の貝を使い。きちっと縫製されたシャツに糊は薄めで丁寧にプレスがかかったシャツ。それに手を通す瞬間。贅沢な瞬間であることは間違いないと思います。

シャツの良し悪しよりも、人の手でしっかりとメンテナンスされたシャツに手を通すことが一番の贅沢なのかも知れませんね。

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