フリークライミング

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今日USTREAMでsoftbankの会見を見ていました。孫社長が自ら、スティーブ・ジョブズとの関係も含め、iPhone4sの新しい契約に関することを話してましたね。

スティーブ・ジョブズ無き後appleはどのように成長を続けていけるか?Softbankとapple。この両者(両社)が似ているか似ていないか?というより、社長自らがその会社の方向性を消費者にプレゼン、アピールできるか会社であるかどうか?も存在意義というか消費者がそれを選ぶかどうかの基準になるのではないかと私自身は個人的に感じます。

日本から新たなサービスが出てこないのも、カリスマ経営者って少ないからかなぁと思ったり。私もシャツ屋の経営者である訳ですが、ブログを毎日書き続けるということも、小さいけれども大事なことではないかと感じた次第でございます。

さて、そんな私が今日おおくりするブログは(笑)フリークライミング。

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2階じゃないですね3階以上?

友人でもあり、ブログランキングの上位キープ(最近は私の負けが続いておりますが)竹松証券の竹松社長がフリークライミングを始めているのをブログで知り。一度連れてってくれ!と頼んでいたのが今日になりました。


ブログの写真で見た時はここまで高いとは思いませんでしたが。

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最初は普通の壁で低い所から、綱を付けずに。それでもちょっと壁が斜めになったところだと僅か3メートル上でも上れません。

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オンサイトというらしいのですが、一番上まで上れましたが初心者コース。帰る時には腕がパンパンで運転する腕も怪しいところ。大丈夫かしらマラソン(笑)

またトライしたいと思います。

絶えず挑戦(笑)


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商売も挑戦!と言いたいところですが、本日は生地の写真を色々撮っていてアップが遅れました。シーアイランドコットン・海島綿のスイスアルモ社の生地です。海島綿とは。

シーアイランドコットン、日本では海島綿と呼ばれるこの綿は、カリブ海に浮かぶ西インド諸島バルバドス、アンティグア、ネービス、ジャマイカ、そし てベリーズ。この限られた5つの地域でのみ、わずかに産出され、傑出した品質に希少価値が加わり、まるで宝石のように高く評価されています。
年間日照時間は3000時間以上、雨季と乾季の絶妙な気象バランス、そして綿をやさしく育む貿易風。さらに土壌は珊瑚礁でアルカリ性を示し、綿を栽 培するこのうえない条件は揃っているものの、「天は二物を与えず」のいわれどおり、しなやかで美しいシーアイランドコットンは、虫害に弱いなど大変デリ ケートな性質をもつため育ちにくく、1エーカー当たりの収穫量も米綿の50%程度。このため大量の栽培は難しく、年間の生産量は50万ポンド(約1000 俵)と、綿全体の10万分の1という希少価値の高い素材です。                                       
天然 の風合いと優れた特性を最大限に生かすため、長い時間をかけてじっくり育成され、極力機械工程を減らし、摘み取りも人の手で一つ一つ丹念に行われていま す。
 カシミアのような肌触り、絹のような光沢。「着るほどによさがわかる」と愛用者に言わしめた、このコットンの最大の特徴は、圧倒的に長く細い繊維に あります。繊維は長ければ長いほど、細ければ細いほど、しなやかな風合いと強さを生みだします。                          
 またシーアイランドコットンは、天然の撚りも綿の中でもっとも多く、どんな綿よりふっくらとした柔らかな味わいをみせ、抜群の吸湿性を発揮します。さらに絹 のような光沢は、他綿に比べ50%も高い光の反射度ゆえ。とても綿とは思えない優雅な表情を生み出すのです。

ということで、新しい生地もどんどんご紹介したいと思っております。


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