トーマスメイソンの太ロンドンストライプのシャツ生地

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昨晩プリウスがガソリンスタンドに入っているのを見ました。プリウスが発売されてから昨晩で２回目。あれだけ街にプリウス走っているのに僅か２回。

服屋も大変ですが、ガソリンスタンド経営って本当に大変だと思います。１リッターで３０キロも走られたんじゃ。ガソリン入れる回数極端に少なくていいですしね。

さて、最近というかここのところずっとNHKの朝の連ドラにはまっております。特に今回の「カーネーション」三人の娘を個性あふれるデザイナーに育てた小篠綾子さんの生涯を描いたもの。

ここ数回は戦後の様子ですが、多少ドラマ仕立てのところはあるとしても戦後１年も経つか経たないかという時期に既に女性は水玉のワンピースを仕立てて歩いている。お洒落をして前を向いてあるこうとしている。というか本能的にお洒落をすることが楽しく、着飾ることが当たり前のようです。

海外事情はあまりよく分かりませんが、日本ではやはり女性の方が身を飾るものに男性よりも圧倒的にお金をかける。それが戦後ますます進んできているような気がします。地球上に生きている生命の多くがオス♂の方が綺麗なのとは反対。だんだんと生殖能力も落ちて、人口減少に歯止めがきかない。大丈夫か？日本。男性ももっと着飾ろう。

ということで、最近男性ファッションで思ったことが一つ。最近は野球選手も随分マシにはなってきましたが（笑）サッカー選手（男性）のお洒落は素敵です。身体を絞っているので何を着てもさまになるというのはあると思いますが。それだけじゃなく、オン（ユニフォーム）の時とオフ（例えばテレビの出演時）の装いの違い。一般的にはオンがスーツで、オフがスポーツウェアになるのでしょうが、サッカー選手はオンがユニフォーム。オフの特にスーツが素敵。テレビに写る場合でもジャケットを着ているのが素敵。ここでTシャツにジーンズだとカジュアルウェアの延長線になりますが、女性に負けないくらい綺麗に着飾っている姿は男性の生殖能力の高さ（笑）を示してくれているのではないかと思ったりします。私もマラソンをやっていますが、今マラソンに限らずスポーツを行っている人が増えてきました。またそういう集まりで打ち上げなどもあるとは思いますが。打ち上げまでスポーツウェアで行くようなことはしない方が良いかと。スポーツをしている凛々しい姿は皆さん知ってられるでしょうから、飲み会の時はばっちっと決めて出ていかれると、そのギャップから注目を集めるのではないかと思います。

楽だからといってカットソーや伸び縮みしてどこでも座れるようなものは止めましょう。