本日もブログランキングのバナークリックからお願いします。
↓
ちょっと発言を控えておりましたが麻生太郎財務大臣のモスクワへ旅立つ際のファッション。確かに恐らくはカシミヤのコートでしかも毛皮付き、そしてブルーのロングストールにハットというスタイル。これは海外の人から見たらどうなのか?もしかすると肯定されるのか?と思っておりました。
ネットの新聞を確認すると。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルもこれを「ギャングスタイル」「マフィアのボス会議へ向かうのか?」と紹介しているらしいです。
やはりね・・・
まぁお洒落なんですけどちょっと方向性がね。無頓着よりは洋服屋として嬉しいですが、あれじゃあね。多分洋服屋さんも困っていると思います。多分。
日本ではOKでも海外ではNGなものってかなりあると思うのです。最近は少しずつ海外ファッションに近くなってきているとは思いますが。
ということで最近海外に少しは近くなってきたフォーマルシーンに関して。若い人は知らないでしょうけど、昔は黒の礼服の中のネクタイは白地に鶴と亀が描かれたネクタイをしていたこともありました。
色違いで3色あります。ブルーもありますので、隣の白っぽいネクタイが決してフォーマルだけに作られているものではないということが分かるかと思います。
最近は黒の普通のスーツや濃紺、ダークグレーのスーツで結婚式も列席することが普通になってきました。ネクタイもフォーマルタイではなくフォーマルな雰囲気を持ったネクタイをセレクトされる方が多いと思います。
モール調のストライプで光沢があります。無地ではなく光もストライプの変化に合わせて輝き具合がグラデーションのようになっています。
明るい色合いの2本がありますが、こちらはシルバーっぽい色合いの方。
そしてこちらはゴールドっぽい色合いの方。比べてみて色合いを表現するとシルバー系とゴールド系になりますが、ゴールドと言っても金色に見える訳ではありません。シルバー色で若干トーンが赤みがかっていると思って頂ければ。
こういう色合いです。
2色を比べてみると。
左がゴールド右がシルバーです。
そしてブルー。
色違いですが全く違う雰囲気にも見えるかと思います。
こちらもなかなか良い色合い。やはりストライプの白が効いています。
黒のスーツに合わせてみると。
こちらがシルバー。フォーマルに間違いなく使えます。かと言って冠婚葬祭用のネクタイにも見えません。
そしてゴールド。
ブルーも良い感じです。
ジョルジオアルマーニの2013春のネクタイ。これから結婚式の出席を控えている皆さん。是非ご購入を検討頂ければと思います。
|
おかげ様で完売しました。
↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。
コメント