ピンホールカラーとタブカラー

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昨日は走り終えた後に直ぐに新年会、宴会で薄っぺらいブログで申し訳ありませんでした。お許しを頂きたく思います。

マラソンは昨日25.7キロを走り、今月の走行距離は226.3キロ。昨年同月は266キロ走ってますので、今年は少ない。大丈夫だろうか?

さて、ファッションネタといってもこの時期春物が入ってくるのもまだ少ないですし、今日もまだウールのオーダーシャツの注文があったりとまだまだ寒い時期なので、シャツネタで。


このような衿型をされている方が少ないと思うので、女性の方だと初めて見るという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

tb_c.jpg

タブカラーという衿型。そして。

pin_c1.jpg

ピンホールという衿型。どちらも衿の羽根と羽根を生地もしくはピンで繋いでいるデザインです。


初めて見る方はどうするのだ?という疑問に思われるかも知れませんが。ネクタイは必ず締めます。

pin_c3.jpg

これはピンホールカラーにネクタイをした場合。ネクタイを締めてその結び目の下にピンを通します。当然ネクタイは上の方に浮いた感じになります。タブカラーの場合はこのピンの変わりにホックが付いた布をネクタイの下に渡すわけです。

pin_c2.jpg

ピンホールカラーにはこのようにピンを通す為の穴を開けます。ピンはネジ式になっているので、ピンホールピンの片一方を一旦外し、そしてこの穴を通してからもう一度ネジを回しはめて出来上がり。当然結び目は小さくなるように結ばないとタイはできないでしょう。


たまにはシャツネタでお送りさせて頂きました。ご注文お待ちいたしております。

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