持ち運びする時の洋服(上着)のたたみ方

ハウツーものを期待されたので、着こなしとは違った角度で。


でも、もうネタありませんよ。マジで。これで最後くらいだと思って下さいね。でもこれはブログに書いたことは無かったと思います。


若い時、今から25年程前、いやもうちょっと前かな?に勤務していました、新宿のアルタ横の和田屋さん、というテーラーで習った技というか、たたみ方。


その時の仕事と言えば、お客様からご注文頂いたスーツやパンツを修理屋さんに持っていく仕事。それで習いました。


PCでは字幕で動画に説明を入れておりますが、スマホからだと見えないようです。

1)先ずはジャケットの両肩に手を入れます。
2)肩と肩を合わせて片側の手で、片側の肩を掴みます。
3)片側でつかんだまま。肩に肩を入れるように手で掴んでいる反対側の肩を裏側にひっくりかえします。
4)左右の衿を開いて合わせます。
5)揃えたところで、ジャケットを半分に折るとできあがり。
6)これでジャケットもコンパクトにたためました。


このようにたためばコンパクトになります。ただ一般的にはご家庭でたたんで収納することはないと思いますが、旅行などで、上着をバッグやトランクに入れて運ばなくてはいけない時は、このようなたたみ方をすると、シワにもなりにくく、また肩に肩を入れることによって、コンパクトになりますので、バッグの容量をかせぐことができるかと思います。


一度お試し頂ければと思います。慣れれば直ぐにたためるようになります。

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