朝お電話がありまして、香林坊大和に今出店しているから、見に行ってくれと。
見に行くということは、買って来なくてはいけない。ということで買ってきました。
富来の宮本菓子舗さんの「さざえ最中」お電話を頂いたのが、その宮本菓子舗のご主人。現在９１歳。出店されているのは息子さんでしたが。息子さんと言っても私よりも年上。
その９１歳のご主人からお電話があったら行かねばならない。古くからのお客様で、最近はあまりお目にかかることはありませんでしたが、金沢竪町の砂場のお蕎麦を食べて、金港堂によくご来店を頂いておりました。
暫く前に、テレビで拝見しましたが、若い人に任せたら「さざえ最中」のあんこの量が増えた。と言って笑っておられましたが、お元気そうでなによりです。
あまり甘くない、あんこが中に。大きな最中ですが、あっさり食べれました。ご馳走様でした。
さて、生地の入荷が続いておりますが、カンクリーニ社（イタリア）の白ドビー生地。全てアップが終わりました。雰囲気的にはオーダーシャツはそろそろ秋の用意をという感じでしょうけど、一年中使える白を先に如何でしょうか。今からですと９月の頭くらいには出来上がってきます。
白でもこのように立体感のある生地もございます。ストライプではなく、表面変化のある生地も楽しいのではないでしょうか？
こちらも立体感のある、綾織りの生地です。凹凸感がありますが、さらっとした肌触り、光沢もありますので、高級感もあると思います。
どちらの生地もお仕立て上がり、￥１８，０００＋税。シャツ生地をクリックして頂きますと、生地の詳細を確認できます。動画で生地の雰囲気も分かるようにしてありますので、ご確認を頂ければと思います。
さざえ最中。お勧めです。
タイトルは「さざえ最中とカンクリーニの白ドビー生地」としましたが、何の関係もございません。
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