昨日休みの為に仕事が溜まっておりまして、まだまだ仕事しなくてはいけないのですが、春物の生地のアップも滞っていますし。ブログ買いてるヒマがあれば、仕事しろよ。とお客様にも言われそうですが。
完走記も書かないと、マラソンも終われませんので、２０分だけ時間を割いて完走記の執筆をしたいと思っております。
早朝６時１５分に自宅出発。その前に恒例の朝食は百万石うどんとおにぎり二個。
のと里山海道を飛ばして、会場に着いたのは丁度２時間後。チームメンバーと落ち合って、着替えをすませ。チームメンバーバラバラになってしまったので、その辺りにいるメンバーで、記念撮影。
ランシャツランパンで、スタート地点に。その前にトイレ。すみません、近くの温泉旅館のトイレお借りしました。有難うございました。
スタートはBブロック。Aは陸連登録者。混んでいるかと思いましたが、意外と空いてて、Bブロックのほぼ先頭、チームメイトと他のチームで、最近結婚したM氏と記念撮影。
新婚なので、たたえております。サブスリーランナーですが、今年はサブスリーできたか？結果は彼のブログで。
この時点で、気温が何度か分かりませんが、日向だと暖かい、日陰に入ると寒いという状況。着ているものは、ランシャツ、ランパン、そしてアームウォーマー。アームウォーマーはいらないかな？後で暑くなるかな？と思い、応援に着てくれてたメンバーに渡しました。
そして、先週の木曜日に風邪をひいて、完治したとは言えず、鼻がまだ出る状態、ただ喉の傷みとかはないので、走ることにしましたが、スタート地点でも鼻水が。ティシュも借りて、その場で鼻をかみ、アームウォーマーのようにそのティシュも渡すわけにいかず、腰のベルトの中に鼻水ついたティシュをしまいこんだのでした。
「オンユアマーク」という掛け声の後に号砲がなり、スタート。冷静にスタートしたつもり。４分４４秒で刻んで、３時間２０分切りが目標。身体の感覚で４分４０秒で押して、最初はアップダウンが続くので、無理に頑張らない戦略。
今回はチームメイトで女性一人、男性一人がほぼ同じ走力だったので、その二人が目標。
最初の入りが４分３２秒。ちょっと早い。２キロ目は抑えたのと、能登島大橋を渡るので、４分４８秒と落ち、３キロ目で４分３０秒とまた上がりました。恐らくこの辺りで、銀行マンH氏とドクターYに抜かれるが、二人とも３時間一桁で走るランナーでしたので、先に行ってもらいます。ドクターY氏に「今日サブスリー狙ってる？」と聞くと、「今日は狙ってない」とのこと。まぁ流石にアップダウンが続くコースですから、落ち着いて入っているようです。
銀行マンH氏は私に「抑えて走ってますね」と話しかけてきましたが、私は「まぁこんな感じかな？」というような話をしたつもり。でも、抑えているどころか、結構突っ込んでしまっているのが事実。その後のラップは４分２０秒台になったり４分３０秒になったり、４分５０秒になったりと、上り坂と下り坂で１キロのラップが随分違ってきます。
風邪のせいではないと思うのですが、身体が重い。いや風邪のせいなのか？３キロ辺りであまり調子が良くないな？と思いましたが、最近はジムでトレーニングしてても、ちゃんと走り出せるのも７～８キロ走りだしてからなので、今回はアップもせずにスタート地点に立ちましたから、そのうち軽くなるだろうと思い、脚を進めます。
能登島のアップダウンも折り返し。この折り返しが２箇所あります。最初の折り返しで、先行するメンバーを確認。軽く声をかけてから、次は似たようなタイムの二人の位置を確認。どうやら私が先行しているよう。
しかし、二人共２～３０メートルくらいしか離れていないのを確認。手を上げてすれ違います。一人がS夫、もう一人がB姫。この後、この二人との対決が始まります。
もう一つの折り返しで、今日もサブスリーを狙っているであろう、O師匠。同じ歳なのですが、とにかく速いので困ります。同年代の基準がこの人になるわけですから。１０キロの通過タイムが４６分２０秒。ちょっと速いか？まぁこんなものか。
海岸沿いを走るわけですが、Bのゼッケン（Bブロック私と一緒）を付けた女性ランナーの後ろを走ります。いいピッチで走っていますが、私の設定よりもちょっと早め。このランナーについていっていいのか悩みます。目の前にAのゼッケン（陸連登録者）の女性ランナー二人が見えます。
これは面白い。B一人対A二人の対決。でもBの女性の方がいい感じで走っているように見えます。５００メートルくらいその三人の後ろをついていくと、Bの女性が、海岸の方に移動して、A二人に見つからないようにすっと抜いていきました。そのスピードについていくとこっちがやられると思い、Aのゼッケンの女性と暫く並走することに。
さて、ここで、２０分以上超過しましたので、仕事に戻ります。完走記は何話で完走できるでしょうか？
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