ホテルのシャンプー

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本日は定休日でした。

最近は休みの日は整理です。CDそして本、パソコンの周り、洋服、とにかく取り合えずしまっておけ。と言う生活をしておりましたので、そのしわ寄せが来まして、朝から整理をし、やらなくてはいけない山積みのことを順番を付けてこなしていきます。勿論このブログもその一つですが。

時々行詰まり、気分転換に外は良いお天気でしたので、散歩へ。と言っても10分くらいなのですが、近所の神社を横切り、ご近所さんの家先を眺めながら、コンビニよって立ち読みをしいざ帰ろうと信号を待っていると、車椅子にご主人を乗せた老夫婦が向かい側で信号待ちをしております。赤信号だったのですが、車が途切れた瞬間、車椅子を押して渡ってきます(驚)

日ごろから子供たちに信号は守るようにと言っているのに・・・

私の校区では、朝の挨拶運動として親が校門のところで子供たちに挨拶をしています。その運動をとあるご年配の方にこうご指摘されました「何で我々が子供に挨拶をしなくてはいけないのか?」

それは・・・大人同士が挨拶をしないからです。

しっかりとした大人になろうと誓った今日でした。

さて、話はまったく変わりますが、最近ホテル競争が激しく値段を下げて競争に勝とうとするせいか、以前に泊まっていたホテルが、宿泊費を下げる場合があります。ただ行ってみると今までとはサービスが違っていたり、とても簡素化されていたりします。がっかりするのがシャンプー。

今までは洗面台の上に可愛いものが置いてあったのに、バスルームの壁に固定された大きなものに変わっていたりします。

なんだかホテルに泊まる楽しみを一つ失ったかのように感じてしまいます。

確かに勿体無いには勿体無い訳ですが、ヨーロッパの星の数が多いホテルでは、朝食のテーブルに並んだ小瓶のジャムは無開封だったりします。それを毎朝封を切るというのも贅沢の極みでもあったりします。

ある時泊まったホテルにちょっと洒落たシャンプーとコンディショナーが・・・
シャンプー&コンディショナー
フランス製だそうです。

書いてある文字が日本語ではない。と言うだけでしょうか?何となくお洒落な感じに思えるのは。

私このような小粋なパッケージ好きです。おしゃれなヨーロッパの小物に囲まれて生活したいと思うのは女性だけではなく、男性でもそう思うはずです。

ちょっとメルヘンチックでしょうか?

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