第37回百万石ロードレース自己ベストなるか?

本日もブログランキングのバナークリックからお願いします。

    ↓

ブログランキングのバナー


第37回百万石ロードレース自己ベストなるか?


10時半ころベッドに入ったのに20分以上かな。寝れませんでした。目が覚めたのは11時半。まだ日にちをまたいでいませんでした(笑)どれだけ緊張してるのか?いやそんなことはない。その後も寝ているのか起きているのか分からない状態。

特に今回のレースは特別な目標設定もなく、先月の城下町ハーフマラソンが1時間28分30秒でしたので、28分を切って27分台が出ればいいな?と思ってたくらい。勿論スピード練習もしてきましたし多少は自信もありました。どんな年も城下町ハーフマラソンよりも百万石ロードレースの方が大会時期もありコンディションがいいからです。

iPhoneのアラームを4時半に合わせておりましたが、その前に目が覚めてしまいました。時間の経過はありますが、熟睡していないので完全に寝不足です。

とりあえず起きていつもの通りにうどんとおにぎり。昨日用意したものを食べました。やはり温かいものを口に入れたいという気持ちがありまして毎回このメニューです。

udon_hyaku.jpg


チームのメンバーを5時40分に迎えに行く予定でしたので、ウエアを着て、神棚にお参りして自宅を出ました。先ほどまで雨が降ってたという感じ。自宅を出た時は雨を感じません。


駐車場に車を置いて21世紀美術館までもう一人のメンバーと合流予定だったので向かいます。うまく会うことができ現地へ。雨は小ぶりのまま。


チームのメンバーが集まるのを待って、さてそろそろ出走準備を。とおもったや時に。しまったいつも手の甲に書いてくる目標タイムを書き忘れた。慌ててペンを持っているメンバーを探してタイムを書きます。設定は1時間28分。

5キロ:20分50秒
10キロ:41分40秒
中間地点:43分57秒
15キロ:1時間2分30秒
20キロ:1時間23分50秒
FINISH:1時間27分54秒の設定。


これを借りたペンで手の甲に書きましたが、5分も経たないうちに滲んでます。ありゃ。諦めました。全ての用意を終えて。チームメイトから「15分前よ」と言われて皆に気合を入れてスタート地点へ。

百万石ロードレースのスタートは道幅がある程度あるので、割りと後から並んでも前の方にいけます。5列目くらいでしょうか?チームのメンバーと陣取りスタートを待ちます。
「スタート1分前」その声を聞いて暫くすると少しずつ前に出ていきなり「ど~ん!」でスタート。前がぽっかり開いたのでするするっと前に行きました。

まぁ最初は巻き込まれるので、速く出るとおもいましたが、1キロのラップが3分50秒。2キロ目は長い急な下りがあるので勿論ラップが上がります。3分46、そして3分49ときて、4分1秒。5キロ目から上りになりますが。飛ばしたのもあるかも知れませんが、この時点で脚が重い。大丈夫かな・・・と思っていましたが上りに入るとやはりスピードが落ちるし息も上がる。

5キロ4分17秒。この時点のタイム合計19分45秒。55秒の貯金を持って上り坂へ。


そこからはラップが落ちる落ちる。いきなり4分26秒、4分24秒、4分16秒、4分23秒、、4分17秒。これじゃ城下町と一緒じゃないか?


10キロのラップは21分52秒で41分37秒ただこれはガーミン(GPS時計)のラップの合計ですが、実際は100メートルほど短く出ているよう。中間地点が43分57秒となっていますが、この時点で30秒程オーバーしていたと思います。やはりダメかな・・・と思いましたが。


城下町ハーフマラソンもこのコースは前半と後半でイーブンでは走れていない。まだ頑張れば取り返すことができる。


中間地点を超えて更に山の方に上っていきますが、城下町ハーフマラソンよりも折り返しが奥にあることもありますが、トップのランナーがまだ見えない。もしかするとこれでもけっこう速いのか?と勘違いしながら、暫くすると折り返したランナーが力強い走り方で戻ってきます。


上りきつすぎ、知り合いの速いランナーとエールを交換しながらも、心臓バクバクさせながら上ります。ようやく折り返し、半分以上走った。さぁ下り。その時気管の中に唾液が流れ込み咳き込みます。数秒の損。前のランナーに追いついたと思ったらまた数メートル離されます。


私もこれくらいのスピードで走るようになってから、この辺りを走るランナーは簡単に落ちないし、こっちがスピードアップできるような傾斜であれば相手もスピードアップします。まさに一歩一歩を大事に走るしかありません。


下りの最初のラップ13キロ地点のラップが3分55秒、14キロ地点が3分58秒ですが、その時右横からアミノバリューランニングクラブで一緒にコーチをやっているメンバーに交わされます。このスピードで走っているのに抜かされるのですから仕方ありません。その差もどんどん離れていきます数キロ走った所で200メートル。


最後の坂です。城下町ハーフマラソンの時もここは無難に4分10秒そこそこで走れたところ。今回は4分16秒で入れました。なかなかのスピードです。ここを上がると残りは下り。


この時点で自分がどれだけのタイムで入れるかは計算もできないですし予想もできません。とにかく下りに入って4分を切ったラップが2つ4分前半のラップが2つ続きましたので、何とか持ち直したような気がしています。


37100.jpg

チームのメンバーが撮ってくれた写真。何だか楽に走っているような感じ。実際はそんなに楽ではないのに。うまく走れているのではないか?と思います。


後はあまり記憶にありません。先日購入したクリオのランベルトを意識して上体を起こして走ること。それだけ考えました。そうすると息は楽になりますが、身体は前に進む感じ。これをもっと速くやらないと。


あと3キロになって、4分×3=12分。時計を見て何となく28分は頑張れば切れるのではないかと予想できます。18キロからのラップが3分59秒、3分56秒、3分57秒といずれも4分を切ってます。この時点で4分切れるラップを並べられるのにどうして10キロ40分切れないのでしょう。


さて、ここからどうなったか?続きは明日。

↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。