ジャケットの衿幅の違いに時代を感ずる。イタリア製の綿麻シルクのネクタイ入荷しました。

もし時間があったら、いや時間が出来たら映画を見たい。もし定年?があったとしたら、TSUTAYAに毎日通ってDVD毎日見たいと思っている私でございますが、先日たまたまYouTubeにアップされていたこの映画を見ました。

Twilight's Last Gleaming 1977 昭和52年の映画らしいです。

内容は長くなるので、適当に。弾道ミサイルの発射基地を占拠した元軍人。その軍人と交渉に立つ大統領。結局犯人は射殺されるのですが、同時に大統領も銃弾に倒れるという内容。

当然、私の職業柄、服に目がいくわけですが。当時の服。

衿幅

衿の巾の広いこと。何センチくらいあるでしょうか。袖にくっつきそうなくらいの巾です。その割にはネクタイは普通の巾だと思いました。これくらいの年月が経つと、こんなに変わっているのが分かりますが、メンズのシルエットも微妙に少しずつ変わっています。変わっていくのが分かるようになってほしいです。傾向としてはパンツのシルエットは徐々に太めになりつつある感じ。ここまで短くなった着丈も少し長くなっていくでしょう。男性のファッションも、カラーやデザイン意外にシルエットの違いを分かるようになっていって欲しいと、販売している私は思っております。


さて、ネクタイの巾は現在8センチ程度が主流でしょう。8.5センチくらいのもありますが。

linen_italy_tie.jpg

バスケット織りのような風合いが楽しいネクタイ。イタリア製のシルク・リネン・コットンのざっくり織ったストライプネクタイ3色揃いました。イタリア製でも価格はお手頃の¥6,800+税。トーンは落ち着いているのですが、素材感を大事にしてコーディネートして頂ければと思います。

【リンク先に商品がない場合は完売しております。】

当店のヤフーショッピング店は下記のバナーをクリックして下さい。

yahooshopping.jpg


↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。

Facebookのいいね!
 シェア