つくばマラソン完走記(1)

昨日お休みを頂いて、つくばマラソンを走ってきました。

仕事がたまってて、ブログ書く時間がありません。申し訳ありません。完走記を書こうと思っているのですが、今日どこまで書けるか・・・


早朝7時過ぎに会場となる、筑波大学の陸上競技場に向かいます。最初に目にしたのが、スタート地点。陸上競技場から少し行った所というか、陸上競技場に行く通りの途中にあります。


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私はBブロックですので、これからもう少し下った所がスタート地点。つくばマラソンはウエーブスタート。AとBが第一ウエーブでCとDが第二ウエーブ。第一が9時スタートで、第二が9時5分スタート。ですから、混雑が避けられるようになっています。


ゴール地点に行きました。


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ゴールのアーチの横に時計が4つ並んでいますが、それぞれのウエーブのタイムです。第四ウエーブまでありますが、通常のスタートですと、ブロックの後ろの人は、号砲からスタート地点を通るのに随分時間がかかりますが、4つのウエーブに分けることによって、それを最小限にしているわけです。


ネットタイム(自分がスタート地点を通って、ゴールするまでの時間)グロスタイム(号砲がなってからゴールするまでの時間)ネットでいいじゃないか?と言われるかも知れませんが、例えば大阪マラソンのアスリート枠、男性50代は3時間25分ですが、これがグロスタイムでの記録を求められますので、例えばネットとグロスの差が2分あれば、3時間23分でゴールしなければいけないのです。


実は私、ここ数年失敗レースが続き、3時間25分を切っておりませんでした。今年の能登和倉万葉の里マラソンが、グロスタイム3時間25分2秒。3秒足りませんでした。来年大阪マラソンのアスリート枠を狙うかどうかは別として、権限だけは確保しておきたかったレースでもあります。


その後開会式を遠くから見ながら、準備を進めます。


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今年のつくばマラソンのゲストランナー藤原新さん。今年は優勝されたようです。実はご来店を頂いたことがあり、ツーショット写真あります。


さて、この日の気温は1度。スタート時に、「今日は一度なので、身体を動かしながら、待機して下さい」とアナウンスがありましたが、もう少しあったように思います、と言っても2度か3度(笑)


私、知人のランナーからのアドバイスで、寒いからナイロンのレインコートを着た方が良いとアドバイスを貰ったので、現地に向かう直前に百均に行って、買ってきておりました。それを着てスタート地点に向ったので、あまり寒さも感じませんでした。一番困るのは、寒さで尿意を感ずること、それが無かったのが助かった。


Aブロックが広いのを見て、これはスタートまでのロスは1分半くらいはあるだろう?と思っていたので、早々にスタート地点に向かいます。Bブロックの先頭から4列目くらいでした。


隣では、友達同士で来たのでしょう。「今日どれくらいで入る」とか会話をしています。私は多分3時間15分くらいのタイムで申告したつもりだったのですが、隣では、「今日はキロ4分で押していくつもり」なんて言っているので、サブスリーランナーもBブロックなのでしょうか?


後で、聞くと、この方もBブロックでした。

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サブスリーランナーで今回2時間50分で走ったのに、Bブロック。


イチョウ並木の中でスタートを待つので、上からは黄色の葉がちらちらと散ってきます。いい雰囲気。スタート10分前というコールがあり、その後カウントダウン。


周りにもナイロンのコートを着たランナーが、コートを脱ぎだします。そして腰に巻く。そうか?そうやるのか・・・と思って私もそうします。


やがてカウントダウンが、あと1分までに・・・

すみません、ブログ書く時間がありませんでした、スタートもせずに一話を終わります。また明日頑張ります。

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