シャツの裏ボタン。

昨日のブログは良かったと言われました。基本商品紹介なのに。なぜか?


当たり前ですが、人の趣味なんかに興味はないですよね。マラソンネタ書けば、ブログランキングアップするとい人もいれば、逆の人もいる。ということは両方書く必要があるのかと思いますが、マラソンに関しても中途半端。お洒落というか本業のことはちゃんと裏付けとって、リサーチした上じゃないと、簡単に載せられないのですよ。本業だから逆に難しい。マラソンは素人ですから適当なこと書けますからね。


という今日も冒頭はマラソンネタですが、いつも能登万葉里マラソン走った後は力が抜けて、加賀までダラダラとしてしまうのですが、今回に限りは気合入ってます。今日も6時前から湯涌温泉までの往復22キロ。チームの仲間3人と練習。ジョグじゃないのですよ、マジ練です。上りの平均ラップが4分57秒、下りは4分34秒。下りは普通休むもの、下りの苦手な私は必死です。ベストラップが3分48秒って。それでもしんがりですから。


で、ここで、ファッションネタに切り替えないといけないのですが、先日このような質問がありました。


シャツのボタンですが、通常はシャツは下前立て(裏前立て)にボタンが付いていて、上前立て(表前立て)にボタンホールがあり、ボタンを留めますが、上前立ての下側に(見えないところに)ボタンが付いていて、下前立ての方にボタンがホールが開いているシャツがあります。

ほとんどがレディースのシャツですが。こんな感じで。


ura_botan1.jpg

そして留めると、こんな感じ。

ura_botan2.jpg


こちらの写真はお客様のシャツの写真を掲載させていただいておりますが、この写真はレディースのシャツではございません。たまたま裏ボタンを付ける仕様でお作りいただいたので、拝借させて頂きました。


女性の場合は、胸の凹凸があるので、胸の大きい方は、ボタンとボタンの間から、肌や下着が見えてしまうのです。ボタンを沢山付ければ解消しますが、3~4センチ間隔でボタンがいくつも付いているもおかしい。


ということで、裏ボタンを表のボタンの間に付けて、開くのを防ぐようなデザインというか、工夫がされたシャツがございます。当店でもレディースのシャツを作った場合は、胸の大きい方にはお勧めする場合もあります。特にタイトシルエットをご要望の方には。


と、無理やり、ファッションネタにして、本日は終了。


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