生地のスペック。

朝走ろうと思って5時前に起きたのですが、雨音で朝練は断念。

6時過ぎにもう一度起きたのですが、また降り出しました。

くっそ~走らなかった。というか走ろうとしなかった自分に反省しております。水曜日にしっかりとリベンジします。

先月からそうなのですが、今はスピード練習がなかなか難しいのでジョグ中心に練習をしています。それと蔓延防止措置の為に陸上競技場が使えずそもそもスピード練習ができないというのもあります。

前にも書きましたが、最近のお気に入りのジョグシューズはadidasのLS20。シューズ買って自分にぴったりだと思ったシューズは十数年間走ってきて初めてかな?いや2回め。どちらもadidasのシューズ。

adidasのTakumiシリーズも薄底全盛期の時は大好きなシューズでしたし記録も伸びました。

今はナイキのシューズが合っているというわけではなく履きこなそうとしているような状況。


金港堂裏のSTEPさんの動画です。しっかりとこのSL20の説明がされています。夏の暑い時期はジョグが中心になると思いますし、このシューズの価格自体がお安くなっているので買い時かと思います。

ただフィット感などは個人の好みもありますので、参考だけにしておいて下さい。

シューズを使い分けるようにシャツも使い分けることがあるか?

ちょっと考えてみました・・・

基本的にはありません(笑)

まあ敢えて言うのであれば。

トーマスメイソンの100番手双糸の生地。こちらは生地に張りがあり耐久性もありながらも糸も単糸ではなく、100番の双糸を使っており肌触りも良い。コストパフォーマンスと人気の高い生地です。

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ベーシック100番手双糸 イタリア トーマスメイソン社製 綿100% お仕立て上がり19,800円(税込)

そして、価格的にはカルロリーバの方が高いですし、生地の宝石と言われるくらいですから、スペック的にも高いのだと思いますが。

トーマスメイソンの100番手と比べるとするとこちら。

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DJアダーソンの200番手の生地価格も違いますが、糸番手も200番手と超細番手。当店の扱う生地ですと、100番手、120番手、140番手、160番手、170番手(スイスアルモ)180番手、200番手。そしてこれもDJアンダーソンですが、1着のみ300番手という生地もございます。

レギュラーでご用意できるのが200番手。この生地はデビッド&ジョンアンダーソン社製200番手白ブロード 綿100% お仕立て上がり39,600円(税込)

シューズもそうなのですが、高スペックのものが耐久性があるかというとそうでもないのでシャツ生地と同じ。肌触りは100番手の生地とは比べ物になりませんし、そのしなやかさを知ってしまうことは逆に不幸かも知れませんが、その為にシワにもなりやすい。

この例えシューズの前にシャツ生地から例えてシューズに落とし込めばよかったと今後悔しておりますが。ネタとして。

でも、こんな動画を作ればいいのだとひらめきました。またやってみます。


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