飛騨高山ウルトラマラソン完走記(1)告白します。

申し訳ないです。楽しみにしていた人。まあそんな方は少ないと思いますが、昨日休んだツケが本日に。

そこそこ忙しくって気がついたら18時半を回ってました。あとオーダー伝票一つ書かなくてはいけないので、今日は簡単に。

タイトルは完走記(1)の後に告白します。を追記しました。

告白とは何か?今朝までウルトラマラソンはもう走らないと思ったのですが。ウルトラマラソンを走るかどうかは別にして。飛騨高山ウルトラマラソンはもう一度走りたいかな?と夕方くらいには思ってきました。

景色が素晴らし。おもてなしが素晴らしい。地域がウルトラマラソンを理解して高山市全体で応援してくれている。今回はタイムが遅いとは言いながらも自分自身は序盤タイムを意識して走りました。でも、ウルトラマラソンの走り方ってそうじゃない。もっと楽しんで走れば良かったとも思っています。それをもう一度体験したいかな?と。

それでは完走記に入ります。

土曜日は7時閉店ですが、私は15分ほど早く退店し車に乗って高山を目指します。

福光まではお客様の所によく行ってたので福光までは下道で、そしてそこから高速に乗って高山まで。私の車はCarPlay対応していたので、スマホでナビ設定をしておいて車にスマホ繋げればいいので楽ちん。

今では車のカーナビよりも簡単で分かりやすいというのもあります。

takayama_car.jpg

少し早く出たことによって9時半頃に高山駅に着くことができました。

今回は久しぶりのウルトラマラソンの為に準備は念入りに。

宿泊したホテルは駅の東口でしたが、送迎バスは駅の西口。もしホテル側に車を停めたらバスを降りてからまた駅の反対側までいかなくてはいけない。

駐車場を検索して、送迎バスが停まる場所に一番近い駐車場に入れました。到着した時は当たり前ですが、元気なので駐車場からホテルに歩いていける。

駐車場は24時間で800円。9時に駐車場に入れたとしても翌日の9時まではその金額で停められるのでホテルの駐車場じゃなく駅前の駐車場に入れました。24時間で800円ですよ。安いと思ったのですが、今日片町の金港堂の裏の駐車場も同じ金額でした(笑)

ホテルは駅前のホテルがとれました。

それがですね・・・

楽天を見てたら何だかセールをやっている。金沢でもそうですが、レース前日のホテルは高くなるのが当たり前。需要と供給のバランスですから当たり前ですが。ただ金沢は高過ぎるとは思いますがね。

楽天のスーパーセールで6800円の所が6400円。そして石川県民が岐阜県へ旅行をし宿泊をする場合は「"ほっと一息、ぎふの旅"キャンペーン」が6月30日まで延長ということで。半額が補助され、3200円。更に2000円のお買い物クーポンが付き実質1200円で宿泊できました。

ホテルに入って。準備をしてお風呂に入って、準備完了が10時。直ぐに就寝しましたが、いつもはベッドに入ると5分で寝られるのに、興奮してたのでしょうか?12時まで眠れませんでした。アラームをセットしていたので、2時に起床。何しろスタートが4時半なので、3時の送迎バスには乗りたい。

最初にするのは抗原検査。以前に大阪ハーフマラソンを走る時も同じようにやりましたが。

検査結果が出るのは30分後らしいのですが、大阪ハーフマラソンの検査方法だったら割りと早く結果がでてきたのが、今回はなかなか出てきません。心配になり一緒に走る「タテチン」にメールをすると。

takayamakensa.jpg

15分待つと私にもブルーのラインが出てきて一安心。

同じホテルに宿泊していたタテチンと合流。

takayamarace1.jpg

彼も今回はしっかりと動画を撮るようです。

受付をすませて。頂いたパンフの中を見ると。

takayamarace2.jpg

小学生からのメッセージカードが。

何?みたらしだんごを食べて来いと。

わかった絶対に食べてくると誓いました。

takayamarace3.jpg

当たり前ですが、スタート直前までマスク。一緒に練習したB姫は他のメンバーと行動を一緒にしていたのでスタート地点では会えず。

今回はマイカップ持参ということでスタート地点で私達の前にいたランナーは。

takayamarace4.jpg

キャップの横に洗濯バサミで挟んだ紙コップ。なかなか斬新。

ということで、今日はスタートまでいきませんでした。

来年エントリーしてたらお許しください。なぜもう一度走りたいか?というのはまた書かせて頂きます。


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