Johnstonsのカシミヤ大判ストールのご紹介。金沢マラソン後編?

何となく仕事が追いつきつつあるのですが、まだ色々とやることもありますし、自分のレース前に片付けておくことも色々。

忙しい。

先ずは久しぶりにInstagramアップしたのですが、顔が硬かった。

これじゃあ。商品の良さを引き出すどころか・・・明日別の商品で頑張ります。

いい加減に金沢マラソン完走記の後編をかかなくてはいけないのですが。

20キロまで行ってたはず。

全般は概ねこのような感じで進んでいました。

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前に二人いて、私がその後ろに居たり横に出たりと。

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中間地点を過ぎてこのカーブを曲がるような所からレースが始まるというか。応援も若干少なくなってきて、頑張らなくてはと思い始めるところなんですよね。

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そして高架の下をくぐる。

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この高架をくぐったあたりで上から見ていた人が、「いっぱい!」と叫んだので我々の後ろに多くのランナーがついてきていることを確認できました。

ちょっと緊張してきて、隣のペースランナーと焼肉食べたいね。と話しているシーン。


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コロナ禍ではありますが、私設エイドを出してくれています。有り難いですね。利用されている人もいました。感染には気をつけなくてはいけないですが、盛り上げてくれる気持ちが嬉しい。

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たまたま後ろを振り向くとやはり多くのランナーが。重責を感じます。

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チームTを着たメンバーを見つけたのですが、まさにロックオン。どうしてもターゲットを見つけるとスピードが上がってくる。ここは自重しペースを守らないと。

ここでまた知り合いのランナーを見つけて声をかける。「君はそんなところを走っているランナーじゃない!頑張れ!」

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それに答えて左手を上げるランナー(笑)暫く並走できたはずだけど・・・

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コロナ前はここには多くの人が応援に出てくれてた箇所なのですが、今はちょっと少ない。早くコロナなんてなくなってしまえばいいのに。

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この折り返しを曲がればカレーが待っているはず。

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私も一杯頂きました。

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今回ちょっとご飯硬めでした。3時間45分のペースランナーだと1杯食べるのが精一杯。

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そしてほぼ最終の難関と言っていいかと思います。二段階の坂。ここを超えれば50メートル道路に向かいますし、最後の最後にちょっとした橋がありますが、それ以外はフラット。

ランナーに声を掛けて進みます。

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残念ながら50メートル道路の手前でチームメンバーに追いつきました。「飲み込まれた・・・」と一言(笑)粘れ!

そして50メートル道路に入って、今まで後ろにいた水曜の練習会でも一緒のサブスリーランナー水神氏。

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脚が重たくなってきたわ。というと僕もですよ。そんな会話をしていたと思います。実はマジで重たくなってきて大丈夫かな?と心配していたところ。

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この写真は私が左にオールスポーツが写真を撮ってますよ!と言った時にランナーが手を上げたシーン。

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さあこっからが頑張りどころ。

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ここはゲストランナーの坂本さんに、クラウドモンスターが重くなってきましたわ。と言っているシーン。

しかしオリンピック入賞者とこうやって一緒に走るというなんという贅沢なペースランナー。有難うございます。坂本さんもこの辺りからランナーにいっぱい声を掛けて頂いていました。

しかし、本当に脚が重たくなってきて、心肺は大丈夫なのですが、脚が心配。攣る様子はありませんでした。

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ヤマダ電機の横辺りですが、ここではチームメンバー二人が前に出て坂本さんを含む3人が後ろで3時間45分を狙うランナーを囲むような感じで走っている。

ように見えますが、実際は私ちょっと辛くなってきているのも間違いなく。

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県庁前のエイドを過ぎてようやく先頭のペースランナーに追いついた所。

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ちょっと先頭のペースランナーが速すぎないか?と思いましたが、私の時計とラップ表を見ると、いやちょっと遅いくらいか?とここで計算ミスをしたのですが、隣の水神氏に確認をすると、いや丁度くらいだと思いますとのこと。

老眼と動体視力の低下で手元のラップ表が本当に見えないのよね(笑)

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速すぎてもいけないし、遅すぎてもいけないし、時計で一生懸命ラップを確認。

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ゲストランナーの坂本さんは後ろでペースランナーの最後尾で折返しを通過。

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残り数キロで私にとっては、というかペースランナーの私にとってはドラマが起こるのですが。今日はここまで。明日書けるかな?


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