ボタンをつけると生地の質がよく分かる。

今日は大阪マラソン。私は二回出たことあります。

大阪マラソンで優勝した平林清澄選手の身長と体重を調べてみました。身長はは約167センチ、体重は約43キロだそうです。テレビでは44キロって言ってたように思いますが。

何れにしても私の身長が164センチですから3センチ高い。でも体重は私よりも8キロ、いや9キロ細い。

私が今9キロ痩せたら病気、いや死が近いのかと思われるかも。今でも痩せすぎと言われますから。これくらい細くなるとサブスリーできるでしょうか？

その前に42キロ走れなくなると思うのですよね。走って痩せないと。

今日は定例の日曜朝練。雨だったのでトンネルラン12キロ走ったのですが、結構頑張ったのにタイムは59分30秒。1キロ4分58秒ペース。もっと速く走っていたつもりだったのに全然スピードが上がってない。どうして昔はもっとスピード出たのでしょうか？不思議だ。

まあブログでは飽きたかも知れませんが、朝練の後の人文字。

大阪マラソン出走メンバーへのエールの人文字。

そして。

いわきサンシャインマラソン出走のメンバーもいましたので。

そして当たり前ですが今日も仕事。流石に2日連続の朝練で途中で気絶しそうになりましたが、睡眠時間は確保しようと見たかった卓球も途中で止めて寝ました。いい試合でした。もう一歩ですが中国はやはり強い。

月曜日にお納めする予定のシャツが沢山あり今日はボタン付け。

このシャツの生地トーマスメイソン100番手の白なんですけど。この生地が本当にボタンが付けにくい。

というのは生地が密なんです。しっかり織っているので針が通りにくい。だから通常よりもボタン付けに時間がかかるのです。同じ糸番手の糸を使っていてもしっかりと織られているか甘い生地なのかで生地の質が分かります。少々固めに感ずるかも知れませんが、シワにならず。しっかりと織られているので、それだけ上質だと言えると思います。

ボタンを付けるこちらからすると時間もかかるしちょっと困った生地ではあるのですが。

たまにはこんな話も。

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