阪急百貨店メンズ館

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今日は大阪出張。実は電車に乗り遅れまして、こんな時間の更新。

阪急のメンズ館見に行かなければ良かった・・・
阪急メンズ館正面
さて、時間が無い中、メンズ館の1階だけ。最初の印象は「何だヴィトン?ティファニー?などと思っての入店。所詮デパートだわ。と思っていたのですが、平場は伊勢丹メンズ館のような驚きは全く無し(個人的には)靴売り場は相当広い面積をとっていましたが、安いものから高いものまでとにかく並べてあると言う感じ。ネクタイに関してもそう。確かに小物に関しては、内容は別としてこれだけ多くのものを揃えているのは圧巻でしたが。
阪急メンズ館1階フロアー
さて、最初はヴィトン?ティファニー?と思っていたのですが、逆のこれが凄い。通常はヴィトンなどは扱っている商品の男性物の締める割合は微々たるものだと思うのですが、ネクタイ、ストールをはじめ当たり前ですが男性物ばかり、貴金属のティファニーに至ってもそう。おりしもバレンタインデー近くで、アベックばかり。こんなに男性と女性の入店比率がほぼ等しい売り場も何だか異様な感じを受けました。

と言っても光景は女性が男性のネクタイを選ぶように、首元にあててあげたりと。やはり主導権は女性か?と思うのはやっかみだけかも知れません。

東京の伊勢丹、そして大阪の阪急と男性ファッションがここにきて脚光を浴びてきているのは、私として大変嬉しいことです。以前のブログにもちょい不良オヤジのことを書きましたが、世の女性、ちょい不良だろうがなんだろうが、お洒落な男性が増えることを歓迎しているようです。

男性の立場に置き換えてもそうでしょうけど、やはり綺麗でファッショナブルな女性が沢山いる方が楽しいに決まっています。女性だって同じはず。誰もがあなたがお洒落でそしてかっこよくなることを望んでいるはずです。

私はお洒落に興味がなくて・・・と言う方もいらっしゃる方もいるかとは思います。しかしそれは世の中のニーズに答えてない???

そういうこと、考えたことありませんか?

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