赤のミニトートバッグ。女性にもどうぞ。

今日は大分別府マラソンでした。

当然仕事をしていたので、テレビでは見れず。このマラソンには毎年、私をマラソンに引き込んでくれました師匠が走っております。私と同じ年齢でサブスリーランナー。

サブスリーとは、フルマラソンを3時間以内で走るランナーのこと。一般的にはマラソンを始めれば、先ずは4時間を切ることを目標にすると思います。ですから3時間を切れるランナーはエリートランナーです。

テレビは見れなかったので、いや、テレビを見ても先頭しか映さないでしょうし、3時間くらいで走るランナーは映るわけはありませんが、ネットでゴール付近を配信していましたので、それを見ておりました。

見事2時間58分台でゴール。55歳ですよ。55歳。同じ年齢。いやぁ凄いですわ。私はあと15分縮めないと3時間切れません。諦めたというと怒られるので、近い所までにはいきたい。いきなり15分短縮することはできないかも知れませんが、今年は頑張ります。

マラソンブームですが、42キロ走れる人が偉いわけでもなく、私の場合は弱いからマラソンしていると思っているのです。

普通に生活と仕事だけをしていて、生きていくのは辛い。

仕事は人とかかわらなければできませんし、例え努力しても、人に認めて貰えなければ、努力は報われない。それに比べて、マラソンは走っている時は一人。自分さえ頑張ればタイムも伸びる。しかも条件は一緒。1時間、1分、そして1秒、どんな人でもその時間の単位は同じ。マラソンを教えてくれた師匠には本当に感謝しております。

感謝している人がもう一人。私にパソコンを教えてくれた人。パソコンを教えてくれたというか、パソコンやインターネットの存在を教えてくれた人。

その人がいなければ、今、このようにブログ書くこともありませんでしたし、インターネットを通じて全国のお客様にシャツをお願いすることも無かった。今こうやって生活できているかも分からない。

今から考えると幸運だけで生きてきたようなもの。だからこそ、努力をすれば、結果に表れるマラソンをもう少し頑張ってみたいと思います。

マラソンが先か仕事が先か、勿論仕事が先でして、仕事ができなければ、マラソンも走れません。ただ、どちらもあってうまくバランスがとれているような気がしています。

マラソン走るために仕事をしているわけではありませんが、ご紹介させて頂いた商品に関しては、是非ご購入いただきたいというのが本音でございます。

ミニトートバッグの赤も入荷してきました。