- オーダーシャツ専門店　金沢　金港堂　オーナーのブログ

暑くて外に出られません。

そういう方が多いでしょう。

昨日はお客様のご来店もかなり頂いたのですが、今日は午後からは静かな感じ。夕方にオーダーシャツをお作り頂くお客様のご来店予定がありますが、午後は現在、シンガポールから来られた観光のお客様がシャツを一枚ご購入頂いたのみ。

そんな中、アマゾンでセールをやってたので、USBメモリーをポチリ。1000円のUSBメモリーを無料で配達してくれるのですから、お店に行かないのもよく分かる。

なぜ今更USBメモリーをポチらなければいけないか？と言うと。

何度も登場する、こちらのペン。Microsoftでチャットをしながら、外部から当方のパソコンまで遠隔操作をしてもらい、色々調べてもらって、初期不良だと言われたこのSurfaceペン。そして交換ではなく、新しいペンが数日後に届いたのですが、結局はまともに作動せず。更にMicrosoftに問い合わせると、本体のパソコンの方のシステムに問題があるので、一度パソコンを初期化してくれないか？とのこと。

初期化する為には【 USB 回復ドライブダウンロードページ】へアクセスし、USBドライバーにシステムをダウンロードしてから、初期化をするとのこと。外付けHDDじゃダメなのか？と聞くと、USBメモリーでないとダメと言われて。USBメモリーを購入することに。しかもデーターが大きいので、１６Gもしくは３２Gのメモリがいるとのこと。そんなに大きなUSBメモリは持っていなかったので、アマゾンでの購入となりました。

と言うことで、壊れていたはずのペンは壊れていなかったわけですから、手元には二本のペンがあるわけですが、Surfaceは一台。しかもデータをバックアップしてから初期化、そして再設定という、大きなハードルが待っているわけでございます。

ハードルと言えば、ホームページでオーダーシャツを販売し始めた時に、このようなことを言われました。「ネットで注文するのは若い奴らが中心だろ、やはりシニア層は商店街に足を運んでくる」と。

当店のオーダーシャツのオーダーフォームは、決して注文をされる方にすると、ハードルが低いオーダーフォームではないかも知れません。ただ、お客様が選択したいであろう項目を増やしていくと、かなり選択するもの、いや選択できる項目が増えましたので、簡単にはオーダーはできないようになっているかも知れません。しかし70を過ぎたお客様でもご注文を頂きます。ハードルは決して高くなくなっているということ、いや、もはや当たり前になってきているのかな。と、さえ思っています。

ただSurfaceを初期化させるという、ハードルの高さは普通では無理かとは思いますが。