デニムとダンガリーの違い カルロリーバの綿麻デニムと、綿ダンガリー生地入荷しました。

今日は真面目にファッションネタのみで。


私も先日知ったのですが・・・・


この業界にいて今更か?とお叱りを受けそうなのですが。


デニムという素材。ジーンズとかにある素材ですが、私ジーンズから考えて、アメリカだと思っておりました。というか詳しく考えたこともありませんでした。


デニムの語源は、フランスのニーム地方、一応学生の時にフランス語をかじっていましたので、デニムのデはDe いわゆる Of みたいなもので、ニーム地方のというような意味。


それに関して、知っているかの如くここで書くと、どこからか引用してきたように思われると思いますし、実際そうしかできないのですが、ググッてみて下さい。詳しく書いてあるところが出てきます。いずれにしても、フランスが語源だったらしい。申し訳ありません。

そしてダンガリー。ダンガリーとデニムの違いは?これも最近知りました。というのも、これもあまり意識したことがなかった。


違いの一つとして、デニムは「タテ糸が色糸、ヨコ糸が白糸」に対して。ダンガリーはその逆の「タテ糸が白糸、ヨコ糸が色糸」だそうです。たまたま同じブランドで、ダンガリーとデニムがありましたので、アップしてみます。


18741.jpg


ブルーの綿麻デニム生地 イタリア・カルロ・リバ社製 綿40%リネン60%お仕立て上がり¥43,000+税 デニムとは思えないような肌触りです。


こちらの生地は横糸が白で、縦糸が色糸なので、デニム。そしてこちら。


18751.jpg

綿のデニムだと思えないような肌触り。

横糸をご覧になって頂ければ分かると思います。


18754.jpg


ネイビーのダンガリー生地 イタリア・カルロ・リバ社製 綿100%

お仕立て¥43,000+税。よろしくお願い致します。


↓ブログランキングクリック宜しくお願い致します。
ブログランキングのバナー
↑ブログランキングのバナーのクリックをお願いします。

Facebookのいいね!
 シェア