最近思うことがあるのです。
車って凄いな。というのと、車のディーラーさん。営業の人って凄いなと。
今店の前を見ると。高級外車がいっぱい走ってて、国産でも高価な車がいっぱい走っているじゃないですか。まあ購入された方も現金で買う人もいればローン。もしくはリースなどいろんな方法があると思いますが。
それにしても数百万ですよ。中には1千万を超えるような車も走っています。しかもほぼほぼ長くても10年くらい乗ったら買い換えるじゃないです。勿論10年以上長く乗ることも可能ですが、今度メンテナンス費用が大きくかかってくると思うのです。
家だったら、その人の生涯で2軒建てる人3軒建てる人もいるかも知れませんが、ほとんどの方がある年齢になると一生住み続ける為の住居を購入されると思うのです。
何百万円もする車、しかもずっと乗り続けることができない車を売っているわけですから。
街なかの高級車の比率で言うと、高級ブランドの服を着ている人がもっといていいはずだと思うわけです。
そもそもそれだけの価値のあるものを製造して販売し続けるという自動車業界が凄い!と本当に思うわけです。
しかも安全性が向上し車の価格もどんどん上がってきている。今では軽四だって200万近くするものもありますからね。
それに比べて我々アパレル業界はどうなっとる?ファストファッションが主体となり、価格が安く推移している。またネットでは価格競争でどちらかというと低価格に推移しています。また中古市場も広がっていきここでも価格の低下が見られますし、しかもリサイクルなわけですから、新しい商品が市場に出てこないという現象。
また車でも早い人だと3年。長くても10年ちょっとで買い換える必要があるのに、未だに10年前の服着ている人いますから。こうなると車は走ればいい。服は着れればいいという感じになります。
アパレル業界においても、自動車産業を学んで良いものを納得して購入してい貰えるようにしていかないと思うのと、それがもっと広く多くの方にご着用頂けるような仕組みや雰囲気を作っていかないと駄目だと思うのですよね。
じゃあそれって誰がやるの?分かりません(笑)アパレルの組織をまとめる団体ってあるのか?会長さんどこにいるのでしょうか?
と最近思った次第でございます。
こんな大きな話題を書いておきながらではありますが。
車だってちょっとアクセサリーを付けると気分が高揚するように、ファッションでも小物次第で楽しく過ごせることもあります。ちなみに一番左は車のピンですけど。音符のみ2,000+税。その他は2,500+税で店頭で販売しております。
さて、日曜日は恒例のチーム朝練でした。昨日山へ19キロ走り。今日朝練に行くと、メンバーが濃い。サブスリーランナー二人。サブスリーに近いランナーが一人。概ね走力のあるメンバーでしたので、言わなければ良かったと後から後悔したのですが「山行く?」と。
断る人はいませんでした。
それで山へ。まあ山の日ですから。
笑ってますが、この下り坂の前はずっと上り坂でちょっと速いおじさんとサブスリーランナーとの違いを見せつけられヘロヘロになっておりました。
辰巳ダムから見る風景。走るにはいいのですが、熊が怖い。
ずっと上ってきて一息ついているところ。マジしんどい。
戻ってきて「山の日」ということで「MOUNTAIN山」の人文字を。
今日も16キロ走って、山なのにキロ5分切って走って。もうヘロヘロでした。
昨日と合わせて35キロ超。頑張りました。
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