先日長い間ブログ書いてきたけど、苦労の割にはあまり効果がないな・・・というようなことを思っていたのですが。
本日ご来店のお客様。採寸も終わりデザインも決め、次はお会計という時に。「ブログ見てますよ」と言って下さいました。
有難うございます。でも、少し恥ずかしいのは間違いない。そう言われた時にどうリアクションとったらいいかいつも悩みます（笑）
ご来店有難うございました。
さて、本日は箱根駅伝復路。
盛り上がりました。すみません、仕事中でもネット中継見てました。また日頃走ってない人でもこの箱根駅伝というのは特別のようです。
今日は最後にドラマもありました。創価大学も駒沢大学も素晴らしい。そしてあれだけの追い上げを見せた青山学院大学も。
それに感化して箱根終わってから走りに出た知り合いのランナーも少なくなかったようです。途中で金港堂に寄っていったランナーもいましたから。
私はいくら感動しても仕事なので走りに行けず。ただ朝走っておいてよかった。
今日は2.4キロアップして。10キロのペースラン。1キロのトンネルの往復なのですが、行きは下り、帰りは上り。流石に寒さで身体が動かなかったのか、しんどい割にはタイムが出ず。4分半ペースで思ったのですが、上りは4分半を超えてしまいました。
10キロ44分5秒。慣らすと4分半は切っているのですが、でもこの調子でがんばります。終了してからいつもの人文字。
私人文字の写真の時になぜ私は左端なのか？大体スマホのタイマーをセットして10秒以内に文字に加わるので、左端が空いているのです。それでほとんど余ったような文字。今日は人文字マイスターに適当に☆をやれと言われ。
なぜ☆か？箱根駅伝はサッポロビールが提供だから？ それで人文字は「HAKONE☆」となりました。何れにしても今朝はラストの1キロかなり追い込んで走れたので、駅伝見ても直ぐに走りたいとも思わずラッキーでした。明日からジムも再開しますので、暖かいジムでトレッドミルでがんばります。
さて、シャツ生地のご紹介をしなくてはいけないのですが。イタリア人と日本人の違い。日本人というのは忠実に何事も行おうとする。そして何かはっきりさせたがるのが特徴。ファッションにおいてのイタリアは忠実でなくても、綺麗であったらいい。可愛かったらいいというのがイタリアだと思うのです。
例えば、花柄だったら、当店のお客様によく聞かれます。これ何の花のプリント？って。世の中に存在していない花までイタリアではプリントしてきますからね。だから綺麗でカッコ良かったらそれでいいです。
上の生地なんですが。
最初フラミンゴだと思ったのです。でもフラミンゴってこんなにくちばしが長くない。それじゃ・・・
ペリカンかと思ったのですが、ペリカンはこんなに脚が長くない。じゃあ何の鳥なのか？
鳥柄のジャガード生地（ブルー） レジウノ LEGGIUNO社製生地 綿100％ 仕方がないので鳥柄とさせて頂きました。
いいんです。感性の問題ですから。お仕立て上がり￥１９，０００＋税。感性のあるお客様ご注文お待ち申し上げております。ちなみに色違いの白もございます。
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