ポール・アンカが書いたマイ・ウエイの歌詞とは。プリント生地の入荷。

最近自分のブログに書いてあることを忘れるというか。これって書いたかな?いやまだかな?と思うことがあり、相当老化が進んでいるような感じがします。

自分で自分のブログを検索すると出てこなかったので、書いてないのだと思いますが、ちょっと前に書いてたぞ!と記憶力の良い方がいらっしゃいましたらお詫びを申し上げます。

最近寝る前にこの曲聞くのです。


フランク・シナトラのマイ・ウエイ。自分のブログを調べると9年くらい前に、カラオケでは絶対に歌ったらいけない歌として、ブログにマイ・ウエイのことを書いてたようです。

マイ・ウエイと言えば、日本人で歌っていたのは、加山雄三さんとか、布施明さんとか、尾崎紀世彦さんとか。


ただ、歌詞が違うのですわ。いわゆる和訳が。

フランク・シナトラの上の動画に出てくる和訳はこんな感じ。

人生の終わりに近づき
幕が下りようとしている今
友よはっきりと言おう
確信をもって言えることを

私は充実した人生を送ってきた
あらゆることに挑戦したが
それより大切なのは
自分の信ずる道を歩み続けたことだ

後悔も少しはある
でもあらためて言うほどのものではない
なすべきことをなし
全てをこの目で見続けてきた

進む道を自分で決め
裏街道を一歩ずつ慎重に歩んできた
そして何より
自分の信ずる道を歩んできた

人が生きることとは?
自分を偽る人生には意味がない
祈りの言葉ではなく
正直な気持ちを言うのが生きること

苦難の時もあったが
私は信ずる道を歩み続けた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして日本人が歌っている歌詞は。

今 船出が 近づくこの時に
ふとたたずみ 私は振り返る
遠く旅して 歩いた若い日を
すべては心の決めたままに

愛と涙と ほほえみにあふれ
今思えば 楽しい想い出よ
君につづけよう まよわずに行くことを
君の心の 決めたままに
私には愛する歌があるから
信じたこの道を私は行くだけ
全ては心の決めたままに

愛と涙と ほほえみにあふれ
今思えば 楽しい想い出よ
君につけよう まよわずに行くことを
君の心の 決めたままに
私には愛する歌があるから
信じたこの道を私は行くだけ
全ては心の決めたままに

私には愛する歌があるから
信じたこの道を私は行くだけ
全ては心の決めたままに

全ては心の決めたままに

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上なんですが、全然違うでしょ?どちらかというとフランク・シナトラ。いやフランク・シナトラというか、これを作ったポール・アンカの歌詞は人生の幕を閉じようとした時の歌詞であり、日本の訳はどちらかというと船出という言葉もありどちらかというと前向きな歌。ただ、この船出を人生が終わりあの世の船出と解釈すれば、本当の歌詞には近くなりますが。

実際に日本人が歌うこの曲の歌詞も聞いて素敵な歌だと思ったのですが、本当は人生の最終局面の歌詞であるということ。

自分の人生の最後がこのマイ・ウエイの歌詞のように思えたらいいな。と思ったわけです。

お葬式の時はこの曲を原曲の和訳を付けて流してほしいと思いもしましたが、流せるような人生で終わればいいかな?と思った次第です。

ということで、現在信じた道はYou Tubeにて生地の紹介をしていくということ。


信念はオシャレは楽しくないといけない。

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裁縫道具のプリント生地 レジウノ社製生地 綿100%

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海賊をモチーフにしたプリント生地 レジウノ社製生地 綿100%

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クラッシックスタイルのゴルフ柄のプリント生地 レジウノ社製生地 綿100%

どの柄見てもワクワクするじゃないですか?お仕立て上がり¥20,900-(税込)です。人生をちゃんと全うしたいので頑張っていきていきます。あと40年ほど(笑)

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