ひと月後のマラソンよりもひと月後の売上(笑)

今日は朝からヤフーニュースが変なことを書くものですからちょっと騒ぎ立ててしまいました。

10・17東京マラソン21年大会中止決定的、緊急事態宣言延長の可能性受け。

これに関しては8月19日の私のブログ「東京マラソン、金沢マラソンの開催可否を考えてみた。」大会基準から東京マラソンが開催されるかどうかを推測したブログを書いています。

ヤフーニュースには大会中止決定的とまだ憶測でのニュースを流し。決定ではなく決定的という表現にしています。まだ東京マラソンの公式ページにはなんの記載もありません。

ヤフーニュースには、大会1カ月前の17日時点での解除は見込めず、21年大会の開催は絶望的に。(ここまではまだ推測)まあその通りになると思いますが。ニュースとしては、「主催の東京マラソン財団は、今月中旬に理事会を開いて最終決定する。」この文章だけが情報。

まあ理事会を開催してそのまま中止となるかどうかはまだ分からないのが現状であると思います。恐らくは中止となるでしょうけど。

金沢マラソンに関しては石川県の感染者も減っていますし、別のネットニュースには蔓延防止の延長も検討みたいなことも書いてありましたが、勝手な憶測ですが、石川県は外れるのではないかと想像もしています。

さて、今後どうなってくるか?実際に東京マラソン、そして金沢マラソンの決定を待つしかないのですが、金沢マラソンの一週間後に開催予定の富山マラソンは金沢マラソンの動向を見て判断をするのか?それとも独自に判断をし、それが金沢よりも早く中止の決定などされれば金沢マラソンの開催可否にも多少なりとの影響が出てくる可能性があると考えています。

また、ここまで来て中止になると返金がされないのを詐欺だと言う人も多いように思いますが。

私ちょっとは金沢マラソンにも関わっている関係で多少なりとも運営がどうされているのかが分かります。まあ事務局に入ったわけでもなく間接的ですが。

東京のコロナウイルスの感染者の推移を予測できる人など誰もおらず。例えばひと月前にはもしかするとこの時点で感染者が減るかも知れない。減るとなると緊急事態宣言が解除されるかも知れない。そうなると東京マラソンは開催されるかも知れない。

開催されるかも知れないというよりか、開催するものと思って遅延なく進めていると思うのです。それともし中止になった時にシミレーションもする必要もありますし、当たり前ですが、開催されたとしたら成功させなくてはいけない。

借りるもの購入するものはこの時点では全て予定通りに進んでいっていると思います。そして約ひと月前に中止が決まったとしたら。お金返せないわね。

金沢マラソンも同様で行われるものと思って進めていますし、私ペースランナーをやる予定ですが、それに関しての打ち合わせなども入ってきております。当然開催されるつもりでの行動です。

ですから、お金が返ってこないというのは致し方ないかと。ただ東京マラソンに関しては2021年の春開催分を秋に権利移行した方は恐らくは春の分と秋の分の2回出走費を支払われているのではないかと思います。それに関しては残念としか言いようがないかと思います。

とファッションに関係のないことなら何でも書ける。

一ヶ月後のマラソンの心配よりも、ひと月後の売上の心配をしなくては、昨日仕入れた生地は明後日でも入ってくると思うので、準備を開始いたします。

shirting_sample.jpg

新しいサンプル生地です。この他にも多数の生地が入ってきてますので、しっかりとやります。今暫くお待ちいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

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