大は小を兼ねる？

いやいや、小さいのを探している人も多いみたいです。

大昔。おそらくは30年くらい前。フランスはパリのルイビィトンに行きました。そこで当時流行していたボストンバッグを買ったわけです。

まあ今でも販売していますが、大きさが何通りかあって、当然どうせ買うなら大きい方がいいと思うわけですよ。

その旅行は一人旅だったのですが、パリで友人3人と落ち合いまして一緒にヴィトンに入ったわけです。

そのうちの一人は女性で、大きいのが欲しいと言うと店員さんが、貴女の身体にこの大きさは不釣り合いだから小さいのにした方が良いと言うわけです。

でも、彼女は大きいのが欲しいと。店員さんは何と言ったか？「そのカバンの大きさに見合うものを入れればいいだけよ」と。

通常はこれだけのものを入れたいからこの大きさのものが欲しい。となりますが。彼女の体型にあった大きさのバッグを進めてきたわけです。つまりはファッション的な要素も含めてだと思うのですが。身体に不釣り合いな大きなバッグはオシャレに見えない。そうかも知れません。

因みに何でそんなことを鮮明に覚えているかというと、店員さんは日本人でした。ちょっとフランス訛りというか現地が長いのでしょう。若干モレシャンさんぽい日本語を話していましたけど。

当店に来店されるお客様もこのバッグ大きいけど軽くて良いわね。と言われることがありますが、大きいとそれだけものを入れますので、バッグが軽くても結局ものを入れると重たくなるわけです。

もし財布と携帯だけが必要であれば、というか今はほぼそれくらいのもので済む世の中になっていると思うので、写真のようなバッグで十分かと。

最近はナイロンのエコバッグくらいは忍ばせておいた方がいいかも知れませんが。

白のサコッシュ　牛革クロコダイル型押し　財布やスマホを入れて肩がけで　日本製　14,300円でございます。

今日はファッションネタからいかせて頂きました。

日曜日は朝練の日です。5時に起きればいいのに4時に目が覚めて起きているのか？寝ているのか？分からない状態で5時にアラームが鳴り目が覚めます。

男なので、用意は適当に出ていけばいいのですが、先ずはトイレと。この年齢になるとやはりあまり焼けるのは健康に良くないと思い、しっかりと日焼け止めを塗るようにしています。それにも時間がかかる。

女性は本当に関心しますわ。しっかり塗ってこられるでしょうし。

ちょっとファッションのことに戻りますが、昔は9月には秋物が入ってきて、秋物をいち早く着用する場合がありました。その時に焼けてたら秋物が似合わないだろう。だから絶対に焼くなと先輩に言われたことを今思い出しました。秋物商品の為に焼かないようにします。

で、6時前に集合場所へ到着。二週連続平栗に向日葵を見に行きましたが、メンバーの一人から行きたいとの声がかかり三週連続坂道となりました。

ひまわり畑は3つに分かれていて、2つの区域は既に上の写真のように枯れていました。もう一つの区域だけ。

まだ咲いていました。向日葵に種類があるとは思いませんが、種をまく時期を変えたのでしょうか？

そして今日はいつもの帰路ではなく、更に山の方に登って帰ってくるコース。

まあ眺めはいいのですが、下りも長い。

本日は15キロのラン。昨日と合わせて33キロのラン。怪我は完全には治っていません。膝は痛いですが、走れるくらいの痛みになりましたし、走った後に極端に痛みが増すことはありません。この調子で筋肉を付けていき、何とか金沢マラソンに間に合わせたいと思います。しかし二日間頑張った。これで今月トータル140キロ。よく走りました。体重は多分減っていると思います。

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