タグ「デビット&ジョン・アンダーソン」が付けられているもの

温度差に弱い私です。

アレルギー体質というやつです。鼻が出てとまりません。

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昨日ジムでトレッドミルで400メートルくらい走った時点で左足首に異常を覚え、ランニングを断念。久しぶりのプールで600メートル泳いだら、肩は上がらず、首は回りません。慣れない運動には気をつけましょう。

品格と言う言葉が流行しました。品格とは言ったい何ぞや?私の場合は品格のある人間を避けたがるくらいですから、私に品を求めるのは難しいかと。

最近はまた見た目とのギャップがうけるようで、ちょっと近寄りがたい雰囲気の人だったけど、話してみると非常に気さくないい人だったとか。ちょっと近寄りがたい雰囲気を持っている方が、その方の本質が分かった場合に、そのギャップが良いように捉えられたりするものです。

その逆の場合もあって、品のない容姿格好の割には堅物である場合もあるかも知れません。その場合余計に相手に与える悪い方の印象も強いかと思います。

と前振りが長くなりましたが、デビット&ジョン アンダーソンの生地が入荷してきたと言うことをお伝えしたかった訳でございます。

糸番手が200番手。糸番手とは番号が多くなればなるほど、糸が細くなります。基本的に今流通しているものの中では一番細い糸の生地です。ここまできますと絹以上の肌触りかと。
DJアンダーソン
ブルーのストライプの間に細いピンクのストライプを合わせております。ブルーですが全体的にピンクがかっているのはそのせいかと。品もそうですが色気さえ感じます。

そしてこちら。

あえてタイトルを付けるならば「エリートビジネスマンにお勧めしたい!」
DJアンダーソン
ビジネスシーン、特にプレゼンテーションなどでは自分に自信も必要ですし、それこそ品格もともなっていないと相手にも通じないかも知れません。

時々あります。「あ~なんでこんなシャツ着ていたのだろう・・・」って。そんなことは絶対にないように。

他にも何種類かアップしておりますので、是非ご覧下さい。

http://www.kinkodo.jp/shirting/

本日はこれまで。

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宮谷@便利屋でございます。

最近、ブログで私の行動をさらけ出しているせいか、色々なことを頼まれたりします。決してそれが悪い訳ではありませんし、むしろ嬉しいことなのですが。明日も大阪出張です。お客様であれ買ってこい、これ買ってこいと言うことがありましたらコメント下さい。ただし生物やたこ焼きなどは腐ったり電車の中でのニオイが強烈そうですからご遠慮頂きたいと思っております。

ちなみに明日は、先週、東京のサンタ・マリア・ノヴェッラに行ったことを書きましたら、私も。と言うお声を頂きましたので大阪のサンタ・マリア・ノヴェッラに買出しに行ってまいります。またとあるブランドのベルトの修理も頼まれておりましてその受け取りにも行ってきます。心斎橋の辺りでございます。

お客様に愛して頂きまして色々お声を掛けて頂きまして感謝致しております。

さて、今日は白のシャツ。前にもブログに書きましたが、冠婚葬祭などで皆が黒を着ている時は、みんなが黒だから生地や仕立ての差が歴然と出る。と言うようなことを書きました。

これは黒だけではなく、白でも言えることだと思います。

例えば無地でも色の付いたものですと、その色合いや色の出方によっては綺麗に見えるものもあります。ただしここでも色を綺麗に出そうと思えば繊維の質や糸の番手の良し悪しも関係してくるのは間違いありませんが。

ただ白ですと、色ではごまかしようありませんし、素材そのものが表情に出てくるかと思います。

そこで、本日はお客様のシャツシリーズ。今までも白をお願いしてきたお客様ですが、前回はトーマスメイソンの140番ゴールドライン。そして今回は。
スイスのアルモ社製生地170番手
スイスのアルモ社製の170番手のブロードです。アルモ社の生地は素材のクオリティの高さと、質の安定感があり。どの生地をとっても間違いのないクオリティを保障してくれます。特にこの170番手の白は価格的にも素材のクオリティの割りには値ごろ感もあります。

そしてもう一着。
カルロリバ
生地の宝石カルロ・リバです。こちらはブロードクロスではなくてツイル綾織りになっています。もともとの素材も良いのですが、綾で織ってありますから更に柔らかさと艶があります。

衿の形状が少し一般的なシャツと違うと思いますが、衿の先を少し丸くしてあります。実はイタリアのルイジ・ボレリやラバッツォーロを見本とさせて頂きました。この衿の雰囲気がまた白いシャツでも色気を演出してくれているのだと思います。

これらのシャツは何だかんだと言ってもご着用されるお客様が一番良さを分かって頂けるのだと思います。白のシャツも極めるとこんなシャツになるのでしょう。

私が今悩んでいるのは、この生地をお願いすると。これ以上のものが無い???という事です。

ちなみあと一枚だけ白でお勧めする生地がありまして、デビット&ジョン・アンダーソンの200番手。一度触りに来てみて下さい。

自分で書いていてため息が出る白のラインナップでした。

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すみません、更新がやっとの状態です・・・

まだ仕事してます(笑)→いや(にがわらい)

お客様への連絡も遅れまして申し訳ありません。

で、何でこんな状況かと言いますと。

午前中は金沢市の審議会に出席していました。金沢の方で夕刊をご覧になったかた、本日夕方のニュースをご覧になった方はご存知かと思いますが、大型ショッピングセンターの出店を規制する条例を金沢市にはあります。それの見直しに審議会が開催され私も委員として会に出席させて頂きました。本日は最終の審議会と言うことでテレビカメラも入っておりまして、夕方のニュースに私の顔も映ったそうで・・・

そして、午後からお客様のオーダーの確認等。そして夜は7時から公民館の地域の勉強会。仕事してないじゃないか?と言われそうですが、その分今も仕事しておりますからお許しを頂きたい。

まだご連絡できていないお客様、今23:51まだ頑張っておりますので、必ずお送りさせて頂きます。

さて、シャツ生地には糸番手と言うのがありまして、通常既製品であるのは80番手くらいが一番細い番手でしょうか。数字は糸の細さを表し数値が大きくなればなるほど、細くなっていきます。その番手も双糸(そうし)と言って、例えば80番の糸を二本合わせてそれを撚って一本の糸にしているのが80番手双糸となります。糸番手が太くなりますと双糸ではなく単糸と言って、50番手単糸と言う糸で織ったものがあります。

当店の生地は一部を除いて100番手双糸からがスタートになり、120番手140番手160番手と糸番手が細いものほど艶と柔らかさが増してくると言われております。勿論糸番手だけではなく糸の素材の良さや織り方も生地の良し悪しを左右するわけですが。

私が知っている限りで普通に流通する素材で一番細い糸で織ったものが、この生地。デビット&ジョン・アンダーソン・David&JohnAndersonの200番手双糸です。こんな素材を着たら他の生地着れないだろうな・・・と思うような生地です。是非触りに来て下さい。
デビット&ジョン・アンダーソン生地

「仕事だからそんなにいい服着なくてもいい、どうせ作業服だからと」と言われるお客様がいらっしゃいます。仕事だからこそ良いものを着て頂きたい。そしていい仕事をして頂きたい。

その他の柄もこちらから順次アップしていきますので是非ご覧下さい。

お値段はちょっと高め。お仕立て上がり¥31,500-

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